メッセージの編集と削除権限を管理する

デフォルトではメンバー全員が自分のメッセージの編集と削除を行うことができますが、この権限は変更できます。変更できる内容は次のとおりです。

Tip : メンバーによるメッセージの編集や削除を制限することにより、メンバーのコミュニケーションに影響がでてしまう場合もあります。チームのニーズを考慮した上で、編集や削除機能のメリットとデメリットを検討しましょう。

 

メッセージの編集時の時間枠を調整する

フリー、プロ、ビジネスプラスプラン

Enterprise Grid プラン

ワークスペースのオーナーと管理者は、メンバーがメッセージを編集できる期間(いつでも編集可能、編集不可能、送信後の特定の期間まで可能など)を選択することができます。

  1. デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「ツールと設定」を選択し、その後「ワークスペースの設定」をクリックします。
  3. ページ上部の「権限」タブをクリックします。
  4. 「メッセージの編集と削除」の横にある「開く」をクリックします。
  5. 「編集を許可する?」の項目で、メンバーがメッセージを編集できる期間など、制限を設定します。
  6. 「保存」をクリックします。

OrG レベル

OrG オーナーと OrG 管理者は、OrG ポリシーを設定して、OrG 内のすべてのワークスペースのメッセージ編集権限を決定できます。また、メンバーがメッセージを編集できる期間(いつでも編集可能、編集不可能、送信後の特定の期間まで可能)を選択することができます。

  1. デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「ツールと設定」を選択し、その後「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
  3. 左側のサイドバーの 「設定」をクリックし、「オーガナイゼーションポリシー」を選択します。
  4. 「権限」タブをクリックします。
  5. 「メッセージの編集と削除」の横にある「ポリシーの追加」をクリックします。
  6. 「編集を許可する?」の項目で、メンバーがメッセージを編集できる期間など、制限を設定します。
  7. 「ポリシーを保存する」をクリックし、「ポリシーの作成」を選択して確定します。


ワークスペースレベル

OrG ポリシーが設定されていない場合、ワークスペースのオーナーとワークスペースの管理者は、メンバーがメッセージを編集できる期間(いつでも編集可能、編集不可能、送信後の特定の期間まで可能)を選択することができます。

  1. デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「ツールと設定」を選択し、その後「ワークスペースの設定」をクリックします。複数のワークスペースを管理している場合、ドロップダウンメニューで 1 つ選択します。
  3. ページ上部の「権限」タブをクリックします。
  4. 「メッセージの編集と削除」の横にある「開く」をクリックします。
  5. 「編集を許可する?」の項目で、メンバーがメッセージを編集できる期間など、制限を設定します。
  6. 「保存」をクリックします。

注 : 「編集不可能」を選択すると同時に、メンバーはメッセージを編集できなくなります。 

 

メッセージを削除できる人を選択する

フリー、プロ、ビジネスプラスプラン

Enterprise Grid プラン

ワークスペースのオーナーは、オーナーと管理者のみがメッセージを削除できるようにこの権限を制限できます。または、全員が自分のメッセージを削除できるようにすることもできます。この権限は、どのメンバーがメッセージの送信を取り消すことができるかにも影響します。

  1. デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「ツールと設定」を選択し、その後「ワークスペースの設定」をクリックします。
  3. ページ上部の「権限」タブをクリックします。
  4. 「メッセージの編集と削除」の横にある「開く」をクリックします。
  5. 「メッセージを削除できるメンバー」の項目から、メッセージを削除できるメンバーを選びます。
  6. 「保存」をクリックします。

OrG レベル

OrG オーナーは、OrG ポリシーを設定して、OrG 内のすべてのワークスペースのメッセージの削除権限を決定できます。また、メンバー全員、またはワークスペースのオーナーと管理者のみのいずれかから、メッセージの削除と送信の取り消しを行うことができるメンバーを決めることができます。

  1. デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「ツールと設定」を選択し、その後「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
  3. 左側のサイドバーの 「設定」をクリックし、「オーガナイゼーションポリシー」を選択します。
  4. 「権限」タブをクリックします。
  5. 「メッセージの編集と削除」の横にある「ポリシーの追加」をクリックします。
  6. 管理者のみにメッセージの削除を許可するには、ボックスにチェックを入れます。
  7. 「ポリシーを保存する」をクリックし、「ポリシーの作成」を選択して確定します。


ワークスペースレベル

OrG ポリシーを設定していない場合、ワークスペースのオーナーは、オーナーと管理者のみがメッセージを削除できるようにこの権限を制限できます。または、全員が自分のメッセージを削除できるようにすることもできます。この権限は、どのメンバーがメッセージの送信を取り消すことができるかにも影響します。

  1. デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. メニューから「ツールと設定」を選択し、その後「ワークスペースの設定」をクリックします。複数のワークスペースを管理している場合、ドロップダウンメニューで 1 つ選択します。
  3. ページ上部の「権限」タブをクリックします。
  4. 「メッセージの編集と削除」の横にある「開く」をクリックします。
  5. 「メッセージを削除できるメンバー」の項目から、メッセージを削除できるメンバーを選びます。
  6. 「保存」をクリックします。

 

誰がこの機能を利用できますか?
  • ワークスペースのオーナー/管理者OrG のオーナー/管理者
  • すべてのプランで利用できます

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