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作業効率をもっとアップさせる裏技や活用方法をまとめたこれらのガイドを参考にして、どんどん Slack を使いやすくカスタマイズしましょう。
部門別 Slack 活用戦略ガイド
さまざまなタイプのチームが Slack⏎を上手に活用して会社やチームの成長に役立てています。部門別に活用ガイドをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。⏎今後もっと種類を増やす予定ですので、お楽しみに!
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Slack の使い方
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"設定方法や管理方法について詳しく
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Slack はじめてガイド
"Slack へようこそ!ここでは、Slack の基本をわかりやすくご紹介します。"
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デスクトップアプリの設定内容を管理する
IT 管理者として、Slack デスクトップアプリを設定することにより、オーガナイゼーション内のユーザーの設定管理、デスクトップアプリの更新管理、Slack のデプロイをどのような規模でも実行できます。
この機能でできること
さまざまなサポートされた設定 を利用して、Mac、Windows、Linux のデスクトップアプリを設定できます。
アプリの設定に新しいデフォルト値を指定することや、厳格な管理を実施するためにデフォルト値をロックすることができます。
注 : デスクトップアプリの設定は、デスクトップアプリのバージョン 4.31 以降でサポートされています。
設定の構成
Mac
Windows
Linux
macOS の場合は、エンタープライズ用管理ソフトウェアを使用して .plist または .mobileconfig ファイルを配布することで、デスクトップアプリの環境設定を指定できます。デスクトップアプリでは、2 種類の設定がサポートされています。
デフォルト
通常、デスクトップアプリの導入やデプロイに使用します。
ユーザーは設定された内容を変更でき、管理者はデフォルトの値を指定できます。
設定内容は専用のデフォルト サブキーで定義します。
強制
通常、配布されたデスクトップアプリに対する進行中のオペレーションを管理するために使用します。
管理者が設定内容をロックでき、ユーザーは値を変更できません。
設定内容は、.plist ファイルのルートキー内の値として定義します。
設定ファイルの作成
モバイルデバイス管理(MDM) ソリューションを使用して .plist または .mobileconfig ファイルをデプロイすることで、Slack デスクトップアプリのサポートされた設定や値を定義できます。設定ファイルを作成しやすくするために、ProfileCreator と iMazing Profile Editor でマニフェストが利用できるようになる予定です。
以下に .plist ファイルの例を示します。
HardwareAcceleration デフォルト ReleaseChannel beta
注 : Slack デスクトップクライアントは、.plist および mobileconfig ファイルのドメインに com.tinyspeck.slackmacgap を使用します。
デスクトップアプリの設定内容は、Windows グループポリシー で指定できます。デスクトップアプリでは、2 種類の設定がサポートされています。
デフォルト
通常、デスクトップアプリの導入やデプロイに使用します。
ユーザーは設定された内容を変更でき、管理者はデフォルトの値を指定できます。
設定内容は専用のデフォルト サブキーで定義します。
強制
通常、配布されたデスクトップアプリに対する進行中のオペレーションを管理するために使用します。
管理者が設定内容をロックでき、ユーザーは値を変更できません。
レジストリ位置を使って設定内容を構成する
設定内容は、HKLM(マシン全体対象)または HKCU(現在のユーザー対象)ハイブのレジストリで構成できます。両方の位置に設定内容が構成されている場合、HKLM の方が HKCU より優先されます。
設定作業をスムーズに行うために、グループポリシーオブジェクトテンプレート をダウンロード してください。
デフォルト
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Slack\Defaults
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Policies\Slack\Defaults
強制
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Slack
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Policies\Slack
デスクトップアプリの環境設定は、JSON 形式の設定ファイルを配布して指定できます。slack-desktop.conf ファイルは、必ず /etc フォルダに配置してください。Slack アプリを実行するユーザーまたはユーザーグループには、設定ファイルの読み取りアクセス権が必要です。デスクトップアプリでは、2 種類の設定がサポートされています。
デフォルト
通常、デスクトップアプリの導入やデプロイに使用します。
ユーザーは設定された内容を変更でき、管理者はデフォルトの値を指定できます。
設定内容は専用のデフォルト オブジェクトのプロパティで定義します。
強制
通常、配布されたデスクトップアプリに対する進行中のオペレーションを管理するために使用します。
管理者が設定内容をロックでき、ユーザーは値を変更できません。
設定内容は、JSON ファイルのルートオブジェクト内のプロパティとして定義します。
設定ファイルの作成
以下に slack-desktop.conf ファイルの例を示します。
{ "HardwareAcceleration": false, "defaults": { "DownloadPath": "/media/documents", } }
サポートされた設定
強制 設定またはデフォルト 設定のいずれかで、さまざまな設定内容を管理できます。
Mac
Windows
Linux
設定
設定
値
AutoUpdate
デスクトップアプリの自動更新を有効化または無効化します。
強制
ブール値
True*(有効)
False(無効)
ClientEnvironment
営利企業モードまたは政府コンプライアンスモード(GovSlack )のいずれかで実行するようクライアントを設定します。
強制
デフォルト
整数
1000*(営利企業)
1001(GovSlack)
DefaultSignInTeam
初めて立ち上げる時にユーザーがサインインするデフォルトワークスペースまたは OrG の URL を指定します。
強制
文字列
有効なワークスペース ID または OrG ID
DownloadPath
ダウンロードのロケーション を指定します。
強制
デフォルト
文字列 ファイルシステムのフォルダへの有効なパス
(例 : /tmp/downloads )
HardwareAcceleration
クライアント側での描画のハードウェアアクセラレーションを有効または無効にします。
強制
デフォルト
ブール値
True*(有効)
False(無効)
ReleaseChannel
本番環境(prod)またはベータチャンネルのいずれかから更新を受け取るようクライアントを設定します。
強制
文字列
prod*
beta
* Slack デスクトップアプリのデフォルト値。
設定
設定
値
AutoUpdate
デスクトップアプリの自動更新を有効化または無効化します。
強制
REG_DWORD
1*(有効)
0(無効)
ClientEnvironment
営利企業モードまたは政府コンプライアンスモード(GovSlack )のいずれかで実行するようクライアントを設定します。
強制
デフォルト
REG_DWORD
1000*(営利企業)
1001(GovSlack)
DefaultSignInTeam
初めて立ち上げる時にユーザーがサインインするデフォルトワークスペースまたは OrG の URL を指定します。
強制
REG_SZ
有効なワークスペース ID または OrG ID
DownloadPath
ダウンロードのロケーション を指定します。
強制
デフォルト
REG_SZ ファイルシステムのフォルダへの有効なパス
(例 : C:\Download\Path , \\SERVER\path )
HardwareAcceleration
クライアント側での描画のハードウェアアクセラレーションを有効または無効にします。
強制
デフォルト
REG_DWORD
1*(有効)
0(無効)
HideOnStartup
ユーザーがマシンにサインインし、「ログイン時に起動」が有効になっている場合に、Slack を表示して起動するか、システムトレイに最小化して起動するかを制御します。
強制
デフォルト
REG_DWORD
1*(有効)
0(無効)
ReleaseChannel
本番環境(prod)またはベータチャンネルのいずれかから更新を受け取るようクライアントを設定します。
強制
REG_SZ
prod*
beta
* Slack デスクトップアプリのデフォルト値。
設定
設定
値
ClientEnvironment
営利企業モードまたは政府コンプライアンスモード(GovSlack )のいずれかで実行するようクライアントを設定します。
強制
デフォルト
整数
1000*(営利企業)
1001(GovSlack)
DefaultSignInTeam
初めて立ち上げる時にユーザーがサインインするデフォルトワークスペースまたは OrG の URL を指定します。
強制
文字列
有効なワークスペース ID または OrG ID
DownloadPath
ダウンロードのロケーション を指定します。
強制
デフォルト
文字列 ファイルシステムのフォルダへの有効なパス
(例 : /tmp/downloads )
HardwareAcceleration
クライアント側での描画のハードウェアアクセラレーションを有効または無効にします。
強制
デフォルト
ブール値
True*(有効)
False(無効)
* Slack デスクトップアプリのデフォルト値。
やったぁ!お役に立ててよかった!
ご意見ありがとうございました!
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。ちょっと時間をおいてから、もう一度お試しください!