Slackbot 入門

ダイレクトメッセージ(DM)を通して非公開でやり取りする場合も、一緒に仕事をする人たちを交えてチャンネルでやり取りする場合も、あるときはヘルパーとして、またあるときはメッセンジャーとして、Slackbot はいつでも皆様のお役に立てるよう、常にスタンバイしています!Slackbot では次のようなことができます。

注 :  Slackbot の通知をすべてオフにすることはできません。メッセージやカスタムレスポンスが多すぎて困るという場合は、オーナーまたは管理者に相談してください。


Slackbot の場所

Slackbot はワークスペース内のすべてのチャンネルで、リマインダーと自動メッセージをあなたや一緒に仕事をする人たちに配信します。あなただけにリマインダーやメッセージがあるとき、Slackbot はあなたに DM を送信します。Slackbot との DM には、ワークスペースのほかのメンバーとの DM と同じようにアクセスできます。


Slackbot のカスタムレスポンス

オーナーや管理者がこのオプションを有効化している場合、あなたや一緒に仕事をする人たちは、ワークスペースのカスタマイズページから、チャンネルで使用するさまざまなカスタムレスポンスを追加できます。あなたが選択したユニークな言葉やフレーズをメンバーが使用すると、Slackbot は、あなたが選択したフレーズ、絵文字、画像リンクで応答します。

注 : メッセージにカスタムレスポンスのトリガーが複数含まれている場合、Slackbot は最も長いトリガーにのみ応答します。

カスタムレスポンスのアイデア

カスタムレスポンスは、よく聞かれる質問に対する回答や、ワークスペースのメンバーを驚かせたり喜ばせたりする状況で役立つ場合があります。例えば、カスタムレスポンスを追加して、職場の Wi-Fi パスワードを思い出すヒントを伝えることができます。

Screen_Shot_2022-02-10_at_1.22.39_PM.png

カスタムレスポンスを使用して、ワークスペースのメンバーを楽しませることもできます。

Screen_Shot_2022-02-10_at_1.23.17_PM.png

注 : カスタマイズした Slackbot のレスポンスは、チャンネルや自分に対する DM に投稿されますが、他のメンバーとの DM や、Slack コネクトのチャンネルには投稿されません。

誰がこの機能を利用できますか?
  • デフォルトでは、メンバーゲストなら誰でも Slackbot を使用できます。
  • すべてのプランで利用できます

関連記事

最近チェックした記事