Slack でリストの設定を管理する

ワークスペースまたは Enterprise Grid オーガナイゼーションのメンバーは、Slack リストを使ってプロジェクトの追跡やタスクの管理を行うことができます。オーナーと管理者は、リストを無効にして、共有権限をリストのオーナーのみに制限することができます。

リストを有効または無効にする

フリー、プロ、ビジネスプラス

Enterprise Grid

  1.   ホームタブで、サイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」をクリックします。
  3. 「リスト」の横にある「開く」をクリックします。
  4. 「有効にする」または「無効にする」を選択して、「保存」をクリックします。
  1.   ホームタブで、サイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
  3. 左サイドバーで、 「設定」をクリックし、「オーガナイゼーションの設定」を選択します。
  4. 「リスト」の横にある「有効にする」または「無効にする」をクリックします。 


リスト共有の設定を管理する

デフォルトでは、リストの編集権限を持つ全員が、ほかのメンバーに閲覧権限または編集権限を付与できます。これを制限し、ワークスペースまたはオーガナイゼーションのすべてのリストについて、リストのオーナーのみがほかのメンバーにアクセス権限を付与できるように設定できます。この設定を調整しない場合、ワークスペースまたはオーガナイゼーションのメンバーは、作成するリストの共有を制限するかどうかを選択できます。

フリー、プロ、ビジネスプラス

Enterprise Grid

  1.   ホームタブで、サイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」をクリックします。
  3. 「リスト」の横にある「開く」をクリックします。
  4. 「共有を制限して有効にする」にチェックを付けるか外して、「保存」をクリックします。
  1.   ホームタブで、サイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「オーガナイゼーションの設定」をクリックします。
  3. 左サイドバーで、 「設定」をクリックし、「オーガナイゼーションの設定」を選択します。
  4. 「リスト」の横にある「編集」をクリックします。
  5. 「ほかのユーザーやチャンネルへのリスト共有をリストオーナーのみに許可する」にチェックを付けるか、外します。
  6. 「保存する」をクリックします。

Tip :canvas とリストの保存設定を調整すると、リストのデータの保存期間を管理できます。

誰がこの機能を利用できますか?
  • ワークスペースのオーナー / 管理者(プロプランとビジネスプラスプラン)、OrG オーナー / 管理者(Enterprise Grid)
  • 有料プランでご利用いただけます。

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