Enterprise Grid でのチャンネルへの招待の制限

デフォルトでは、すべてのメンバーがプライベートチャンネルへのメンバー追加やチャンネルへの外部の人の招待を行えます。オーナー、管理者、チャンネル管理者は、自分が所属するチャンネルでのこれらの権限を制限でき、チャンネルマネージャーは自分が管理するチャンネルで同様にこれらの権限を制限できます。実行できるアクションは次のとおりです。

• メンバーがほかの人をプライベートチャンネルに招待できないようにする
• メンバーが外部の人をチャンネルに招待できないようにする

注意 :チャンネルのメンバーによる招待の送信が制限されている場合、オーナー、管理者、チャンネルマネージャー、チャンネル管理者だけがそのチャンネルにメンバーを追加できます。

メンバーがチャンネルへほかのメンバーを追加できないようにする

1. デスクトップで、招待を制限するチャンネルを開きます。
2. 会話のヘッダーのチャンネル名をクリックします。
   
3. 「設定」タブを選択します。
4. 「メンバーの権限」の横にある「編集」をクリックします。 
5. チャンネルへの招待を制限するオプションを選択して、「保存」をクリックします。 

注 :OrG レベルでメンバーに Slack コネクトの招待を送信する権限が許可されている場合にのみ、外部に対する特定のチャンネルへの招待を制限できます。

誰がこの機能を利用できますか？

• ワークスペースのオーナー / 管理者、OrG のオーナー / 管理者、チャンネルマネージャー、チャンネル管理者
• Enterprise Grid プランで利用できます。