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作業効率をもっとアップさせる裏技や活用方法をまとめたこれらのガイドを参考にして、どんどん Slack を使いやすくカスタマイズしましょう。
部門別 Slack 活用戦略ガイド
さまざまなタイプのチームが Slack⏎を上手に活用して会社やチームの成長に役立てています。部門別に活用ガイドをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。⏎今後もっと種類を増やす予定ですので、お楽しみに!
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Slack はじめてガイド
"Slack へようこそ!ここでは、Slack の基本をわかりやすくご紹介します。"
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Slack の AI アプリについて理解する
Slack Marketplace の一部のアプリは、AI アシスタントまたはエージェント を組み込むように構築されています。これらのアプリは、チャンネルやダイレクトメッセージ(DM)での仕事と並行してサードパーティー製 AI ツールとやり取りできる、デスクトップ版 Slack における独自のメッセージングサーフェスを搭載しています。
次の点をご確認ください。
エージェントまたはアシスタントを搭載したアプリは、サードパーティーの開発者またはオーガナイゼーション内の開発者によって構築されるもので、Slack AI のネイティブ機能 とは異なります。
Slack Marketplace からインストールされた AI アプリは、Slack のポリシーとガイドライン に従っています。アプリのプライバシーポリシーと、セキュリティおよびコンプライアンスに関する情報は、Marketplace の掲載ページから確認できます。
デフォルトでは、メンバーは AI アシスタントまたはエージェントを搭載したアプリをインストール できますが、オーナーと管理者はワークスペースまたは Enterprise オーガナイゼーションでアプリの承認を有効化 して、アプリがインストールされる前に承認、制限、審査を行うことができます。
Tip : ワークスペースまたは OrG にインストールされたアプリを表示するには、デスクトップ版 Slack のサイドバーにある 「ツール」 をクリックし、次に 「App」 をクリックします。
AI エージェントおよびアシスタントとの連携
AI エージェントまたはアシスタントを搭載したアプリをインストールすると、ワークスペースやオーガナイゼーション内の全員がすぐに使用できるようになります。Slack でエージェントまたはアシスタントとやり取りできる場所は、分割ビュー(チャンネルや DM の横にある組み込みの会話サーフェス)とアプリのホームタブ の 2 つです。
分割ビューでのチャット
Slack で仕事をしながらエージェントまたはアシスタントとやり取りするには、デスクトップ版またはブラウザ版 Slack の画面の右側に開くチャットを開始します。
デスクトップで、Slack の画面右上に表示されたエージェントまたはアシスタントのアイコンをクリックします。利用可能なエージェントまたはアシスタントが複数ある場合、 (下矢印) をクリックして使用したいものを選択します。
プロンプト(利用可能な場合)を選択するか、メッセージを送信してチャットを開始します。
メッセージの履歴を表示するには、 (時計のアイコン) をクリックします。
アプリのホームタブからのチャット
アプリのホームタブからもエージェントまたはアシスタントとの会話を開始できます。
デスクトップで、サイドバーにある 「ツール」 をクリックします。このオプションが表示されない場合は、 「その他」 をクリックすると表示されます。
「App」 をクリックし、アプリを検索して選択します。
画面右上の 「新しいチャット」 をクリックします。または、 「チャット」タブ をクリックして会話を再開します。
チャットの履歴を表示するには、 「履歴」タブ をクリックします。
エージェントとアシスタントの表示の管理
AI アプリをインストールすると、そのアプリのエージェントまたはアシスタントはデフォルトでデスクトップ版 Slack の画面上部に表示されます。オーナーと管理者は、エージェントとアシスタントをワークスペースまたは OrG のメンバー全員に対して非表示にしたり表示したり できます。また、メンバーはどのエージェントまたはアシスタントを表示するかを自分で設定できます。
デスクトップでは、サイドバーにある自分のプロフィール写真をクリックします。
メニューから「環境設定」 を選択し、「ナビゲーション」 をクリックします。
「アプリエージェントとアシスタント」 で、表示または非表示にしたいエージェントまたはアシスタントの横にあるボックスにチェックをつけるか外します。すべてのエージェントとアシスタントを非表示にするには、「アプリエージェントを表示する」 の横にあるボックスのチェックを外します。
アプリのセキュリティ
Slack に追加した、AI 機能を備えたアプリでは、サードパーティー製サービスに固有の AI 機能が使用されます。
AI エージェントまたはアシスタントを搭載したアプリは、特定のスコープと API メソッドを使用して構築されています。アプリをインストールする前に、アプリが実行できるアクション、アプリがアクセスできるデータ、アプリがそのデータで何を行えるかについて理解するために、アプリのスコープについて検討することが重要です。オーナーと管理者は、アプリの承認を有効化 (ワークスペースの場合)するか、アプリの管理ポリシーを設定 (Enterprise オーガナイゼーションの場合)することで、メンバーがアプリをインストールする前にそのアプリを審査できます。
Slack の AI アプリがアクセスできるデータは、そのスコープによって異なります。アプリはデフォルトで、あなたがそのアプリと交わしたメッセージ内のデータにアクセスできます。アプリがチャンネルまたはダイレクトメッセージ内のデータ にアクセスできるようにするには、アプリを会話に追加します。
Slack アプリガイドライン に従い、顧客データがサードパーティー製 LLM のトレーニングを目的に使用されたり保存されたりすることはありません。その代わりに、Slack では検索拡張生成(RAG)と呼ばれる手法を使用しています。これは毎回のタスクに必要なデータを推論の実行時に LLM に送るもので、トレーニングを必要としません。このデータは単発のリクエストをコンテキストとして送信されるため、LLM がデータを保持することはありません。
Slack Marketplace で提供されるすべてのアプリは、Slack チームによって提出ガイドライン に照らして審査され、ゼロコピーおよびゼロ LLM トレーニングポリシーに準拠する必要があります。
よくある質問(FAQ)
AI アプリは AI を備えずに作成されたアプリと異なりますか?
いいえ。AI 機能を搭載したアプリは、Slack 用に構築されたほかのアプリと同じポリシー、開発、配布、審査のプロセスに従っています。AI アプリで使用されるスコープにより、開発者は構築するアプリに AI を組み込むことができますが、これらのアプリがほかのアプリと異なる方法で Slack とやり取りすることはできません。
アプリの AI 機能を無効にしたり、アクセスを制限したりすることはできますか?
いいえ。アプリの AI 機能は、アプリが使用する権限のスコープ に関連づけられているためです。アプリのインストール時に、アプリがリクエストできるスコープを選択することはできません。自分のワークスペースでは使用してほしくないスコープがアプリに含まれる場合は、アプリがインストールされないようにアプリを制限する ことができます。不要になったアプリがインストールされている場合は、そのアプリを削除する ことができます。
すでにアプリをインストールしていますが、AI 機能が追加されるとアプリは自動的に更新されますか?
開発者がアプリの動作方法を変更した場合は、アプリの Slack ワークスペースまたは Enterprise OrG への接続を再承認して、新しいスコープの権限を付与する必要があります。アプリを更新する まで、新しい機能は利用できません。
やったぁ!お役に立ててよかった!
ご意見ありがとうございました!
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。ちょっと時間をおいてから、もう一度お試しください!