Slack コネクトチャンネルからオーガナイゼーションを外す

プロジェクトが終了すると、Slack コネクトチャンネルでほかのオーガナイゼーションと作業する必要がなくなることがあります。他社のチャンネルから自分のオーガナイゼーションを外すことも、自社のチャンネルからオーガナイゼーションを外すこともできます。 

この機能でできること

• チャンネルを所有する企業は、引き続きそのチャンネルを使用できます。投稿や招待などの権限を持つオーガナイゼーションは、オーガナイゼーションが外された場合に、アーカイブされたチャンネルのコピーを確認できます。投稿に限定した権限を持つ組織は、アーカイブされたコピーを取得できません。
• ほかのオーガナイゼーションのメンバーによって追加されたファイルには、アクセスできなくなります。
• ほかにチャンネルを少なくとも 1 つ共有している限り、ご自身のオーガナイゼーションのメンバーは引き続きダイレクトメッセージ（DM）でチャンネル共有先のメンバーとやり取りできます。どのチャンネルも共有していない場合、メンバーはダイレクトメッセージでやり取りできるようにお互いを招待できます。

Tip : やり取りしているオーガナイゼーションとの Slack での会話をすべて終了するために、連携を解除する方法を学びましょう。

チャンネルからオーガナイゼーションを外す

1. 自社または他社のオーガナイゼーションを外すチャンネルをデスクトップで開きます。
2. 会話のヘッダーのチャンネル名をクリックします。
   
3. 「設定」タブをクリックします。
4. 「オーガナイゼーション」で、外したいオーガナイゼーションにマウスポインターを合わせ、 （3 つのドットアイコン）をクリックします。
5. 「外す」をクリックし、「オーガナイゼーションを外す」をクリックして確定します。

注 :ご自身の会社がチャンネルを所有している場合、外したいオーガナイゼーションごとに、上記の手順を繰り返します。

誰がこの機能を利用できますか？

• ワークスペースのオーナー / 管理者と権限を持つメンバー（プロプランとビジネスプラスプラン）、OrG オーナー / 管理者と権限を持つメンバー（Enterprise Grid プラン）
• 有料プランでご利用いただけます。