Slack コネクト : 外部の人向けのダッシュボードを使用する

オーガナイゼーションが Slack コネクトを使用している場合、チャンネル管理権限が割り当てられたオーナーと管理者は、外部の人向けのダッシュボードを使って、外部の人がアクセスできるチャンネルを表示し管理できます。


Slack コネクトのチャンネルに参加している社外のメンバーを表示する

ビジネスプラスプラン

Enterprise Grid プラン

ワークスペースのオーナーとワークスペースの管理者は、オーガナイゼーションがホストするチャンネルに参加している外部の人全員のリストを確認できます。詳細には、所属するオーガナイゼーション、表示名、メールアドレスが表示されます。

  1.   ホームタブで、サイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」を選択します。
  3. 左サイドバーの「その他管理項目」で、 「外部の人」を選択します。(左サイドバーが見当たらない場合、左上の 「メニュー」をクリックして見つけます)。
  4. 名前またはメールアドレスでメンバーを検索するか、オーガナイゼーション名でフィルタリングします。
  5. あるメンバーが参加しているチャンネルの一覧を表示するには、名前の右側にある (3 つのドットアイコン)をクリックして「チャンネルを表示する」を選択します。

OrG オーナーと OrG 管理者は、オーガナイゼーションがホストするチャンネルに参加している外部の人全員のリストを確認できます。詳細には、所属するオーガナイゼーション、表示名、メールアドレスが表示されます。

  1.   ホームタブで、サイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「オーガナイゼーションの設定」を選択します。
  3. 左サイドバーの 「メンバー」をクリックし、「外部の人」を選択します。
  4. 名前またはメールアドレスでメンバーを検索するか、オーガナイゼーション名でフィルタリングします。
  5. あるメンバーが参加しているチャンネルの一覧を表示するには、その名前をクリックして「詳細」ビューを開き、「チャンネル」タブをクリックします。


Slack コネクトのチャンネルに参加している社外のメンバーを外す

オーナーと管理者は、メンバーを個別に、または一括でチャンネルから外すことができます。 外部の人をチャンネルから外しても、オーガナイゼーションとのすべてのコミュニケーションが終了するわけではありません。コミュニケーションをすべて終了するには、オーガナイゼーションの連携を解除する方法または外部の人との連携を解除する方法を確認してください。

注 :パブリックチャンネルの管理権限しかない場合、プライベートチャンネルは表示されません。アクセス権のないプライベートチャンネルからメンバーを外したい場合は、オーナーに相談してください。

ビジネスプラスプラン

Enterprise Grid プラン

ワークスペースのオーナーとワークスペースの管理者は、オーガナイゼーションがホストしているチャンネルから、投稿に限定した権限を持つ外部の人を外すことができます。そのメンバーを外しても、そのメンバーのダイレクトメッセージは無効にならず、OrG に接続されていてそのメンバーが参加するほかのチャンネルへのアクセス権も失われません。

  1.   ホームタブで、サイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」を選択します。
  3. 左サイドバーの「その他管理項目」で、「社外のメンバー」を選択します。(左サイドバーが見当たらない場合、左上の 「メニュー」をクリックして見つけます)
  4. メンバーを検索して名前の右側にある (3 つのドットアイコン)をクリックし、「チャンネルから外す」を選択します。このオプションが表示されない場合、メンバーをどのチャンネルからも外せません。
  5. 「特定のチャンネルを選択する」をクリックし、外部の人を外すチャンネルを選択します。 
  6. 「外す」をクリックします。

OrG オーナーと OrG 管理者は、オーガナイゼーションがホストしているチャンネルから、投稿に限定した権限を持つ外部の人を外すことができます。そのメンバーを外しても、そのメンバーのダイレクトメッセージは無効にならず、OrG に接続されていてそのメンバーが参加するほかのチャンネルへのアクセス権も失われません。

  1.   ホームタブで、サイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」を選択して、「オーガナイゼーションの設定」を選択します。
  3. 左サイドバーの 「メンバー」をクリックし、「外部の人」を選択します。
  4. メンバーを検索して名前の右側にある (3 つのドットアイコン)をクリックし、「チャンネルから外す」を選択します。このオプションが表示されない場合、メンバーをどのチャンネルからも外せません。
  5. 「特定のチャンネルを選択する」をクリックし、外部の人を外すチャンネルを選択します。 
  6. 「外す」をクリックします。

Tip : Slack のチャンネルメンバーのリストから外部の人を見つけ、ワークスペースのメンバーと同じ方法でチャンネルから外すこともできます。


オーガナイゼーションと外部の人との連携を解除する

オーナーと管理者は外部の人との連携を解除し、オーガナイゼーションがホストしている Slack コネクトのすべての会話からその人を外すことができます。外部の人との連携を解除した場合、自分のオーガナイゼーションのメンバーも、解除された人を含む外部のオーガナイゼーションがホストしているすべての会話から外されます。

ビジネスプラスプラン

Enterprise Grid プラン

ワークスペースのオーナーとワークスペースの管理者は、外部の人との連携を解除し、チャンネルやダイレクトメッセージから外すことができます。解除された人が所属する外部のオーガナイゼーションと、自分のオーガナイゼーションとの連携が維持されている限り、メンバーは外部の人を再び会話に招待できます。

  1.   ホームタブで、サイドバーにあるワークスペース名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「ワークスペースの設定」を選択します。
  3. 左サイドバーの「その他管理項目」で、 「外部の人」を選択します。(左サイドバーが見当たらない場合、左上の 「メニュー」をクリックして見つけます)。
  4. メンバーを検索して名前の右側にある  (3 つのドットアイコン)をクリックし、「[メンバー名] を外す」を選択します。
  5. 詳細を確認したら、「連携を解除する」をクリックします。

OrG オーナーと OrG 管理者は、外部の人との連携を解除し、チャンネルやダイレクトメッセージから外すことができます。解除された人が所属する外部のオーガナイゼーションと、自分のオーガナイゼーションとの連携が維持されている限り、メンバーは外部の人を再び会話に招待できます。

  1.   ホームタブで、サイドバーにあるオーガナイゼーション名をクリックします。
  2. 「ツールと設定」を選択して、「オーガナイゼーションの設定」を選択します。
  3. 左サイドバーの 「メンバー」をクリックし、「外部の人」を選択します。
  4. メンバーを検索して名前の右側にある (3 つのドットアイコン)をクリックし、「[メンバー名] を外す」を選択します。
  5. 詳細を確認したら、「連携を解除する」をクリックします。
誰がこの機能を利用できますか?
  • ワークスペースのオーナーワークスペースの管理者(ビジネスプラス)
    OrG オーナーOrG 管理者(Enterprise Grid)
  • ビジネスプラスプランと Enterprise Grid プランで利用できます。

関連記事

最近チェックした記事