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作業効率をもっとアップさせる裏技や活用方法をまとめたこれらのガイドを参考にして、どんどん Slack を使いやすくカスタマイズしましょう。
部門別 Slack 活用戦略ガイド
さまざまなタイプのチームが Slack⏎を上手に活用して会社やチームの成長に役立てています。部門別に活用ガイドをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。⏎今後もっと種類を増やす予定ですので、お楽しみに!
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Slack の使い方
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Slack はじめてガイド
"Slack へようこそ!ここでは、Slack の基本をわかりやすくご紹介します。"
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Slack のフリープランの機能制限
Slack を有料プランからフリープランへ切り替えるかどうか、またはトライアルが終了したときにアップグレード するかどうかを検討する際は、このガイドを参照して、利用できる機能がどのように変わるかを確認し、プロジェクトの管理、外部パートナーとの連携、業務の自動化にどのような影響が出るかを把握してください。
Tip : ワークスペースのメンバーが、あなたが把握していない有料機能を使用している場合があります。プランの変更を決定する前に、チームのメンバーがどのような影響を受けるかを確認してください。
メッセージ履歴
アクセス可能なすべての会話のメッセージとファイルの履歴 を検索することで、過去のプロジェクトについて下された決定を確認したり、会議で共有されたファイルを確認したりすることができます。
Slack のフリープランでは、メッセージとファイルの履歴が過去 90 日間に制限されます。それ以前の履歴は削除されませんが、アップグレードするまで非表示になります。ダウングレードする前にワークスペースのアナリティクスを実行して、90 日間の制限により非表示になるメッセージとファイルがどのくらいあるかの概要を確認してください。
デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名 をクリックします。
「ツールと設定」 にマウスポインターを重ねてから、「アナリティクス」 をクリックします。
「概要」 タブで、「過去 30 日間」 をクリックし、「全期間」 を選択します。
「会話が行われている場所」 までスクロールし、ワークスペース内のメッセージの数と送信日時を確認します。
Slack の外部でデータを確認するには、「エクスポート」 をクリックします。
カスタムセクション
カスタムセクション を使うと、ワークスペースのメンバーはチャンネルやダイレクトメッセージ(DM)を自分が使いやすいようにサイドバーのセクションにグループ化できます。フリープランにダウングレードすると、ワークスペースのメンバーがカスタムセクションに整理した会話は、以下の 3 つのスレッドのデフォルトセクションのいずれかに再編成されます。チャンネル、DM、スター付き 。
注 : カスタムセクションは Slack のすべてのユーザーに固有のものです。あなたがカスタムセクションを使っていないとしても、ワークスペースのメンバーがカスタムセクションを使って会話を整理している可能性があります。
例を表示する
グループハドルミーティング
プロジェクトのキックオフミーティングや、チーム全体でのブレインストーミングセッションを、グループのハドルミーティング のボタンをクリックするだけで開始できます。サードパーティ製の音声や動画のソフトウェアは不要です。
有料プランからダウングレードすると、DM での 1 対 1 のハドルミーティングに制限されます。
Tip : プロジェクトチャンネルでハドルミーティングを開始して会議を先導し、ハドルミーティングのスレッドにメモを追加して詳細や実施項目を 1 か所にまとめておきます。
Slack コネクト
Slack コネクト を使用すると、ワークスペースから離れることなく、Slack を使用する外部のオーガナイゼーションと共同作業を行えます。
フリープランに切り替えると、Slack コネクトのチャンネルは切断され、外部パートナーとの作業は DM での 1 対 1 に限定されます。チャンネルで一緒に作業をしている企業をチェックするために、ダウングレードする前に「外部とのつながり」 を確認してください。
デスクトップでは、 「その他」 にマウスポインターを重ねます。
「外部とのつながり」 を選択します。
会社名をクリックして、共同作業をしているチャンネルを確認します。
ゲストアカウント
ゲストアカウント を使用すると、外部の人をワークスペースに招待し、その人のアクセス権を特定のチャンネルに限定することができます。これは独自の Slack ワークスペースを所持していない請負業者と作業する場合に最適ですが、あなたのすべての会話にアクセス権を付与すべきではありません。
フリープランにダウングレードすると、すべての既存のゲストアカウントは無効になります。ゲストと引き続き作業するには、フルメンバーとして再度アクティブにし、ワークスペース全体へのアクセス権を付与する必要があります。管理者ダッシュボードで、チームが使用しているゲストアカウントの数を確認してください。
デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名 をクリックします。
「ツールと設定」 にマウスポインターを重ねてから、「メンバー管理」 をクリックします。
「フィルター」 をクリックしてから、「マルチチャンネルゲスト」 と「シングルチャンネルゲスト」 の横のボックスをオンにします。
canvas
あらゆる目的のために Slack で直接 canvas を作成できます。プロジェクトの概要、ToDo リスト、会議のアジェンダなどを記述することで、仕事をするための別のプログラムに切り替える必要性を減らすことができます。
ダウングレードすると、ワークスペースの canvas は読み取り専用に変換され、また新しい canvas は作成できなくなります。
「canvas」 タブを参照すると、アクセスできる canvas を確認できます。また、ワークスペース内には自分に共有されていない canvas がある可能性もあるので注意してください。
「その他」 にマウスポインターを重ね、 「canvas」 をクリックします。
「フィルター」 オプションと「並べ替え」 オプションを使用して必要な canvas を見つけたり、検索バーで特定の canvas を検索したりすることができます。
例を表示する
ワークフロービルダー
ワークフロー は、定型的なプロセスを引き受けて自動化することで、チームの時間を節約します。
ダウングレードすると、既存のワークフローは機能しなくなり、新しいワークフローは作成できなくなります。ヘルプデスクへのリクエストの送信と仕分け、会議後のフィードバックの収集 、週次の定型メッセージ の送信などの定型的な作業は、手動で行うことが必要になります。チームが普段から使用しているワークフローは、ワークフローダッシュボードから確認できます。
デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名 をクリックします。
「ツールと設定」 にマウスポインターを重ねてから、「ワークフローの管理」 をクリックして Slack App ディレクトリを開きます。
「公開されているワークフロー」 をクリックします。
例を表示する
アプリとインテグレーション
Slack のフリープラン では、サードパーティ製アプリまたはカスタムアプリのインストール は 10 個までに制限されています。10 個以上使用している場合、新しいアプリを追加するにはいくつかのアプリをアンインストールする必要があります。ワークスペースにインストールされているアプリとその数は、Slack App ディレクトリで確認できます。
デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名 をクリックします。
「ツールと設定」 にマウスポインターを重ねてから、「アプリの管理」 をクリックして Slack App ディレクトリを開きます。
左サイドバーの「インストールされたアプリ」 をクリックします。
Tip : Slack Community のどのアプリメンバーが自分のワークスペースで使用すためにアプリを追加しているかを確認するのは、Slack Community フォーラム を参照します。
カスタムユーザーグループ
ユーザーグループ を使用すると、チーム全体への通知の送信や情報伝達がスムーズになります。これはメールの配布リストとほぼ同じです。
フリープランでは、メンバー全員がユーザーグループから外され、新しいユーザーグループを作成することはできません。ワークスペースに存在するユーザーグループは「ユーザー」 タブから確認できます。
デスクトップでは、 「その他」 にマウスポインターを重ねます。
「ユーザー」 をクリックします。
サイドバーから「ユーザーグループ」 を選択します。
検索フィールドにチーム名、プロジェクト、または部署を入力します。
グループをクリックしてメンバーを確認します。
シングルサインオンと認証
Google による OAuth または SAML シングルサインオン を設定している場合、メンバーは今後 Slack にサインインするためには Slack 固有のパスワードを作成する必要があります。
デスクトップのサイドバーにあるワークスペース名 をクリックします。
「ツールと設定」 にマウスポインターを重ねてから、「アプリの管理」 をクリックして Slack App ディレクトリを開きます。
左サイドバーの「インストールされたアプリ」 をクリックします。
有料プランでのみ利用できるその他の機能
ダウングレードすると以下の有料機能も利用できなくなります。
Slack の有料プランは、コラボレーションと生産性に特化した機能により、最適な仕事環境を提供できるように設計されています。ダウングレード することを選択したが、後で気持ちが変わった場合は、いつでもワークスペースをアップグレード できます。
プランの切り替えに関するご質問がある場合は、Slack にお問い合わせ ください。詳しくご説明させていただきます。
やったぁ!お役に立ててよかった!
ご意見ありがとうございました!
うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。ちょっと時間をおいてから、もう一度お試しください!