Slack のアップデートと変更
Slack でリリースされた、または段階的にリリース中の新機能をご紹介します。✨
2024 年 4 月
ワークフロービルダーのコネクタの新しい表示設定
管理者ダッシュボードから、既存のワークフロービルダーのコネクタに新しく追加されたステップにメンバーがどのようにアクセスするかを決定します。
ワークスペースに Slack AI を追加する
Slack に組み込まれた AI ツールを使用して、会話の要約、質問の回答、便利な毎日のまとめを利用できます。Slack AIは、自分の Slack ワークスペース内にすでに存在する情報を活用して時間の節約やチームの生産性向上を実現する、有料アドオンです。
Enterprise Grid のデータ損失防止(DLP)
Slack DLP により、Enterprise Grid オーガナイゼーション全体で共有されるメッセージとファイルの安全とセキュリティを確保します。
その他のニュース
- モバイルデバイスの「キャッチアップ」ビューから、すべての Slack メッセージを既読にできます。
- Enterprise Grid で、ワークフロービルダーのカスタムステップとコネクタステップを使用できる人を管理する時に、権限をワークスペース全体に対して付与できるようになりました。
- Enterprise Grid オーガナイゼーションの canvas の使用状況を Slack のアナリティクスダッシュボードで確認できます。
- Enterprise Grid の新しいフラグつきコンテンツの設定では、OrG のフラグつきコンテンツのリストをエクスポートし、レビュー担当者に新しいフラグつきコンテンツについて通知を送信し、レビュー後の判断に関する注記を含めるよう要求できます。
- ハドルミーティング中に、ハドルミーティングウィンドウから会話の canvas を直接開きます。
- ハドルミーティングのトラブルシューティングパネルの改良により、検索と使用がさらに簡単になりました。
- Slack の不在ステータスを、Google カレンダーまたは Outlook カレンダーと同期して自動的に更新できます。
2024 年 3 月
メッセージに GIF を追加する
デスクトップとモバイルの Slack で スマイリーフェイスアイコンをクリックまたはタップして、メッセージフィールドから GIF を一覧表示して選択します。
Slack 開発者プログラム
Slack 用アプリを構築する開発者は、当社の開発者プログラムに登録することで、ベータ版の開発機能への早期アクセスおよびテスト用の Enterprise Grid サンドボックスを含む、新しいツールやリソースを利用することができます。
その他のニュース
- 米国のお客様は、お支払い方法に米国の銀行口座を追加し、ACH で Slack 利用料金を決済することができます。
- 投稿権限とアーカイブに関する新しい設定を使用して、チャンネルマネージャーのメンバー種別をさらに活用できます。
- Enterprise Grid で、ワークフロービルダーのカスタムステップとコネクタステップを使用できる人を管理する時に、権限をワークスペース全体に対して付与できるようになりました。
2024 年 2 月
アクティビティを別のウィンドウで開く
アクティビティを別のウィンドウで開いておくことで、アクティビティを常に監視できます。
Slack デスクトップアプリでサイドバーをカスタマイズする
最も頻繁に使用するツールやタブをサイドバーに追加し、ワンクリックでアクセスできるようにします。サイドバーに追加しない項目には、 「その他」からアクセスできます。
その他のニュース
- canvas の編集時にキーボードの / キーを押すと、書式設定の変更、セクションの追加、オブジェクトの挿入を行えます。
- Enterprise Grid のメンバーは、オーガナイゼーション内でカスタム canvas テンプレートの作成および共有ができます。
- さらに便利になった検索フィルターと検索モディファイアを使用して、デスクトップおよびモバイルで検索結果を絞り込めます。
- Enterprise Grid では、管理者は OrG 管理者ダッシュボードからフラグつきコンテンツを確認できます。
- 「後で」のタスクに新しいラベルが表示されるようになり、今後のタスクと期限がすでに超過したタスクを区別しやすくなります。
- モバイルでは、ハドルミーティングの招待バナーにより、ハドルミーティングが見つけやすくなり、参加しやすくなりました。
- DLP 管理者は、DLP ルールを編集したり、ルールを適用するワークスペースを選んだりできるようになりました。
- 新しい OrG レベルのダッシュボードとアプリケーション固有のメトリクスとにより、Enterprise Grid オーガナイゼーションがオートメーションをどのように使用しているのかに関して、さらに詳しいインサイトを得ることができます。
- Enterprise Grid オーガナイゼーションの OrG プライマリーオーナーは、ほかの OrG オーナーと OrG 管理者にメンバープロフィールの削除を許可することができます。
- Slack 稼働状況のサイトは slack-status.com に移動しました。
- 設定済みの DLP ルールを活用して、Slack DLP の利用をもっと簡単に開始しましょう。
- Slack AI を使用して、会話を要約したり、質問に回答したりすることができます。現在は Enterprise Grid で利用可能であり、今後その他のプランでサポートされる予定です。
2024 年 1 月
モバイルの未読メッセージ
モバイルデバイスから、未読の会話を一度にキャッチアップできます。
テーマのカスタマイズ機能が復活!
Slack テーマのさまざまな要素に対して色を選択するオプションを活用して、ワークスペースの外観を変更します。
その他のニュース
- スクリーンリーダーを利用している場合は、キーボードショートカットの⌘+Option+S(Mac)または Ctrl+Alt+S(Windows)を使用して、ログインしているすべてのワークスペースでの未読アクティビティの要約を聞くことができます。
- Enterprise Grid プランを利用中の管理者は Slack コネクトの会話に表示されるバナーを調整して、可視性を高めることができます。
- デスクトップアプリの上部にあるバーでワークスペーススイッチャーのアイコンをクリックすると、参加しているワークスペースのリストの表示と非表示を切り替えられます。
- メンバーが 20 人未満のチャンネルでは、スピーディにチャンネルの全員をハドルミーティングに招待することができます。
- 管理者は、Slack プロフィールでゲストが自分で氏名や表示名を編集できるようにするかどうかを選択できます。
- ライブラリからカバー画像を canvas に追加できます。好きな画像をアップロードすることもできます。
- チャンネル全体に、Google Calendar アプリと Outlook Calendar アプリからカレンダーイベントの通知が届くようになりました。
- ワークフローギャラリーの新しい 「あなたが管理」ページで、公開ワークフローと進行中のワークフローをすべて閲覧できます。
2023 年 12 月
ワークフロービルダー用の新しいコネクタ
ワークフロービルダーで利用できるコネクタに、Airtable、Greenhouse、Twilio などの新しいコネクタステップが追加されました。全一覧はこちらをご覧ください。
Enterprise Grid での不在ステータス
不在ステータスを設定して、一緒に仕事をする人たちに不在中の仕事の進め方を知らせましょう。
Slack コネクト内のワークフロー利用状況
外部の人は、特定のタイプのステップを含むワークフローを実行できなくなります。
管理者ダッシュボードからコネクタステップを管理する
管理者は、ワークフロービルダーでどのコネクタステップをメンバーに表示するかを決定できます。
モバイルのハドルミーティングでのプッシュツートーク
外出先でハドルミーティングに参加しているときに、自分の音声を簡単にミュートまたはミュート解除できます。ハドルミーティングで (3 つのドットアイコン)をタップして、「プッシュツートークをオンにする」を選択します。
その他のニュース
- コネクタステップに追加設定や承認が必要な場合、メンバーはワークフロービルダーから直接追加設定や承認をリクエストできます。管理者は、管理者ダッシュボードから未処理のリクエストに対応できます。
- DLP 管理者は、メンバーが DLP ルールに違反するメッセージを送信する際に、メンバーに警告を表示するオプションを選択できるようになりました。
2023 年 11 月
ワークフロービルダーのプレミアム実行のプロモーション期間終了
11 月 1 日に、ワークスペースのプレミアムワークフローの実行回数がゼロにリセットされます。プランの割り当てを超えて実行されたワークフローは、$0.05 / 回で料金が発生するようになります。プランの割り当てに達した場合、超過分のプレミアムワークフローの実行を使用するには支払いを許可する必要があります。
その他のニュース
- チャンネル canvas に canvas を埋め込む際、その会話のメンバーに「閲覧」または「編集」権限を設定するよう促すプロンプトが表示されます。
- Slack コネクトの DM をプライベートチャンネルに変換して外部との会話を効率化します。
- ワークフローダッシュボードから複数のワークフローを一度に選択し、大規模なワークフローの管理を容易に行えます。
2023 年 10 月
アプリとワークフローがすべて 1 か所に
「自動化」ページにアクセスし、最近実行したワークフローを表示したり、使用可能なすべてのワークフローを閲覧したり、アプリを見つけて使用したりできます。デスクトップで、サイドバーの 「その他」にマウスポインターを重ね、 「自動化」をクリックします。
canvas 対象の保存
ワークスペースや OrG 内の canvas に、ファイルやメッセージと同じような保存ポリシーを設定します。
その他のニュース
- チャンネルマネージャーは、チャンネル canvas を編集できるメンバーを決定できます。チャンネルマネージャーのみ、または投稿権限を持つメンバー全員のいずれかです。
- テンプレートから canvas を作成すれば、プロジェクトの概要、研修文書、不在時の対応計画といったフォーマットを使ってすばやく始められます。
- レガシーテーマをインポートし、新しい Slack デザインでより見慣れたカラーエクスペリエンスをお楽しみいただけるようになりました。
- 新しいワークフローコネクタを追加しました。対象は Atlassian Bitbucket、Google メール、Microsoft OneDrive、Microsoft Outlook 予定表およびメール、Microsoft Teams Calls、Miro、Snyk です。利用可能なコネクタの一覧についてはヘルプセンターをご覧ください。
- 新しい canvas タブを使って、検索結果を並べ替えたり、関連する canvas を参照したりできます。
- 新しい毎日の要約アラートで、DLP ルール違反についての最新情報が得られます。
- canvas でコンテンツの書式を表に設定できます。
2023 年 9 月
新しいシステムのメンバー種別
前回のアップデート後、ワークスペースのセキュリティ、ワークフロー管理、分析などのための新しいシステムのメンバー種別が作成されました。
アクティビティから新しい招待を表示する
Slack でのコラボレーションへの招待が「アクティビティ」に表示されるようになります。「招待」タブをクリックすると、自分が追加されたチャンネルや Slack コネクトの招待などが表示されます。
管理者向けのより簡単なワークフロー管理
ワークフロー管理機能がいくつかの点で向上しました。
• Slack のワークフローの詳細ビューにワークフロー ID を表示し、コピーすることができます。
• ワークフローダッシュボードをワークフロー ID、名前、ソース、コラボレーターで絞り込むことができます。また、自分のオーガナイゼーション内で開発者が構築したワークフローについて、アプリの詳細を表示してクリックすることもできます。
• 新しい自動化ルール条件を使用して、カスタムワークフローステップを含むアプリを確認できます。
• 管理者ダッシュボード(Enterprise Grid)のインテグレーションページから、承認済みのコネクタをすべて表示できます。
新しいワークフローステップの認証権限
サードパーティ製アプリのステップを含むワークフローを使用する場合、オーナーと管理者は、すべてのユーザーに(ワークフロー作成者の資格情報を使用したアクセスを許可するのではなく)ユーザー自身のアカウントを使って認証するよう求めることができます。
プレミアムワークフロー作成へのアクセスを管理する
オーナーと管理者は、メンバーがスタンダードワークフローのみを作成できるか、スタンダードおよびプレミアムワークフローの両方を作成できるかを選択できるようになりました。詳細については、ワークフロービルダーのアクセスと権限を管理するを参照してください。
その他のニュース
- Asana、Calendly、Cisco Webex Meetings、DocuSign、GitHub、Gitlab、Google スプレッドシート、Jira Cloud、Lucid、PagerDuty、Salesforce、Wrike、Zoom といった新しいサードパーティ製ツールとワークフローを連携させることができます。利用可能なコネクタの一覧についてはヘルプセンターをご覧ください。
- Enterprise Grid の OrG オーナーと OrG 管理者は、新しい API を使用してワークフローを管理できます。
- ショートカット Cmd + Shift + S(Mac)または Ctrl + Shift + S(Windows)を使って、新しくなった Slack デスクトップでワークスペーススイッチャーを開きます。すべてのキーボードショートカットを表示するには、Cmd + /(Mac)または Ctrl + /(Windows)を押します。
2023 年 8 月
特定のユーザーからの通知をミュートする
Slack でメンバーを非表示にし、そのメンバーからのメッセージが表示されないようにします。また、そのメンバーからメンションされた場合やダイレクトメッセージが送信された場合に通知されなくなります。
canvas のオーナーの権限を割り当て直す
メンバーが解除されたとき、オーナーと管理者は、ほかのメンバーに canvas のオーナーの権限を割り当て直すことができます。これにより、このメンバーの canvas へのアクセス権が失われることはありません。
Slack Sales Elevate のご紹介
Slack 内での Salesforce Sales Cloud と連携した営業活動のまったく新しい方法です。
その他のニュース
- ワークフローを共有またはコピーするには、ワークフロービルダーのワークフローの横にある (矢印アイコン)または (3 つのドットアイコン)をクリックします。メッセージにワークフローを含めるには、メッセージフィールドで (プラスアイコン)をクリックします。
- ワークフロー管理を行いやすくするため、プログラムされたワークフローを含むカスタムアプリの名前がワークフローダッシュボードの「ソース」欄に表示されるようになりました。
- 自分と共有されている canvas を複製して、自分用にコピーをとっておくことができます。
- 共有モーダルの「ユーザー」タブから、ユーザーの canvas へのアクセス権をアップグレードまたはダウングレードできます。
- 開いている会話でメッセージを送受信する時の通知音を有効にするか、スクリーンリーダーのメッセージの読み上げを有効にすることができるようになりました。この設定は、自分の DM に限定されなくなりました。
2023 年 7 月
新しいバージョンのワークフロービルダーを使ってさらに多くの業務を自動化できます
Slack とサードパーティからの新しいステップを使ってワークフローを作成し、リンクを使ってチャンネルや DM で共有できます。ワークフロービルダーを使うのは初めてですか?Slack ワークフローとはおよびワークフローを作成するチュートリアルでさっそく始めましょう。
勤続記念日と採用日
プロフィールのお祝いを使用して、一緒に仕事をする人の記念日を Slack で祝いましょう。
アナリティクスの機能強化
新しいアプリとクリップのアナリティクスダッシュボードにより、Enterprise Grid OrG に関して、より多くの情報を得ることができます。
その他のニュース
- Slack のフェアビリングポリシーの変更が 2023 年 7 月 10 日から適用されます。該当する場合は、7 月以降の請求明細書にこれらの変更内容が反映されます。
- 招待ダッシュボードから、簡単に保留中の Slack コネクトの招待を取り消すことができます。
- 新しいアナリティクスダッシュボードでは、Enterprise Grid 全体でのハドルミーティングの定着度を把握できます。
2023 年 6 月
特定のユーザーからの通知をミュートする
Slack でメンバーを非表示にし、そのメンバーからのメッセージが表示されないようにします。また、そのメンバーからメンションされた場合やダイレクトメッセージが送信された場合に通知されなくなります。
今後のリマインダーを表示または非表示にする
「後で」の新しいフィルターを使うと、今後のリマインダーを表示するかどうかを設定でき、先に優先順位の高いタスクに集中できます。
その他のニュース
- Slack のどのメッセージについても、右クリックでよく使用するその他のアクションにアクセスできます。
- Enterprise Grid の Slack コネクトチャンネルで、メッセージアクティビティを利用できるようになりました。
- オーナーが、メンバーに対して 2FA での認証アプリの使用を必須にする(SMS テキストメッセージを使用しない)ことができるようになりました。
2023 年 5 月
Enterprise Grid でのプライベートチャンネルのアナリティクス
権限を持つオーナーと管理者は、プライベートチャンネルのアナリティクスを使用して、メンバーの Slack の利用状況をより詳細に把握できるようになりました。
2023 年 4 月
canvas で協力して仕事を進める
canvas を作成することで、一緒に仕事をする人たちとの間で情報の共有、編集、表示を行えます。
ショートカット、スラッシュコマンド、ワークフローの場所が移動
新しい スラッシュアイコンからショートカットメニューを閲覧するか、メッセージフィールドにアプリ、スラッシュコマンド、ワークフローの名前をスラッシュに続けて入力して実行します。
Slack で複数ウィンドウを使って作業する
Cmd(Mac)または Ctrl(Windows / Linux)を押しながらサイドバーのチャンネルまたは DM をクリックすると、新しいウィンドウでチャンネルまたは DM を開くことができます。スレッドまたは canvas を表示する際には、 新しいウィンドウアイコンをクリックします。
Slack プラットフォームであらゆることを自動化する
すべての開発者が、Slack の新しいツールを利用して、モジュラー型のアプリやワークフローを構築できるようになりました。Slack のブログでもっと詳しく学べます。
Slack コネクトチャンネルに社外メンバーをすばやく追加する
権限を持つメンバーが、すでに Slack コネクトチャンネルに参加しているオーガナイゼーションの社外メンバーを招待できるようになりました。
メッセージの転送
プライベートチャンネルやダイレクトメッセージを含め、あらゆる会話のメッセージを転送できるようになりました。Slack 内の誰にでも、どこにでも転送できます。
ハドルミーティングの機能強化
通知の改良、複数デバイスへの対応、インターフェイスのわかりやすさ向上によって、Slack ハドルミーティングへの参加がさらに簡単になりました。
その他のニュース
- メッセージ作成ツールのアイコンの並び順が変更され、新しいショートカットメニューのスペースが用意されました。
- 新しい SCIM 2.0 プロトコルを使用してメンバーをプロビジョニングおよび管理します。
2023 年 3 月
Slack でタスク、To-Do リスト、リマインダーを管理する
サイドバーの「後で」から、ブックマークしたアイテムのタスク管理機能を調べてみましょう。
その他のニュース
- フリープランにおいて、デフォルトのサイドバーセクションに基づいて未読メッセージビューでフィルターを使えるようになりました。
- デスクトップアプリの設定を使用して、ご利用の環境における Slack の管理やデプロイを行えるようになりました。
- Enterprise Grid にゲストの最長有効期限を設定できるようになりました。
2023 年 2 月
ほかのオーガナイゼーションからカスタム絵文字を追加する
Slack コネクトチャンネルまたはダイレクトメッセージで、ほかのオーガナイゼーションのカスタム絵文字を右クリックして自分のオーガナイゼーションに追加できます。
チャンネルのプライベートからパブリックへの切り替え
ワークスペースのオーナーは、プライベートチャンネルをパブリックチャンネルに切り替えることで、ワークスペースの全メンバーに会話を公開することができます。
Slack コネクトの招待を一括管理する
Slack コネクトチャンネルに承認が必要な場合、複数の招待リクエストを一括で承認または拒否できます。
モバイルのハドルミーティングで自分の画面を共有する
ハドルミーティングで (3 つのドットアイコン)をタップして、 「画面を共有する」を選択します。
その他のニュース
- 有料プランでは、サイドバーセクションに基づいて未読メッセージをフィルターにかけることができます。
- 参加しているチャンネル数が 30 になると、情報を整理するためにサイドバーの設定が未読メッセージのみに切り替わります。
- DM に参加している全メンバーの名前とメールアドレスを一度にコピーできます。
- Slack コネクトのデータ損失防止(DLP)を使って、Enterprise Grid プランを利用しているオーガナイゼーションのデータのセキュリティを維持できます。
2023 年 1 月
外出先から Slack コネクトの招待を管理する
お使いのモバイルデバイスから、Slack コネクトチャンネルや DM でほかのメンバーと連携するための招待を表示できるようになりました。
その他のニュース
- モバイルのサイドバーの上部にある 「ハドルミーティング」をタップすると、アクティブなハドルミーティングが表示されるようになりました(必要に応じて参加できます)。
- Slack で共有されるすべてのクリップに文字起こしのプレビューが含まれるようになりました。
2022 年 11 月
韓国、ソウルでデータレジデンシー機能が利用可能に
データレジデンシーは、オーガナイゼーションが特定の種類の顧客データをどこに保存するか指定できる機能です。
ハドルミーティングへのリンクのコピーと共有
リンクを使えば、Slack 内のカレンダーの招待やメッセージと同じようにどこからでも参加できます。
アプリリクエストに対する管理者による承認を自動化する
オートメーションルールを作成して、オーガナイゼーションのアプリリクエストプロセスを効率化します。
チャンネルマネージャーの役割を割り当てる
管理者以外のメンバーに割り当てチャンネルを管理してもらうことで、管理者の負担を軽減できます。
その他のニュース
2022 年 9 月
ハドルミーティングでビデオ、絵文字リアクションなどが利用可能に
ハドルミーティングで新しい機能がいくつか利用できるようになりました。あなたとチームがコワーキングのまったく新しいスペースでコラボレーションするのに役立ちます。
DM の会話にメンバーを追加する
ダイレクトメッセージにメンバーを追加する時に、会話の履歴を含められるようになりました。
新しいプラットフォームツール(公開ベータ版)
Slack アプリ構築に使えるようになった最新の機能を、Slack プラットフォーム公開ベータ版で調べることができます。
ムンバイでデータレジデンシー機能が利用可能に
Slack のデータレジデンシー機能を使用することで、オーガナイゼーションはメッセージ、ファイルやポストなど、特定の種類の顧客データを保管する地域を選択できるようになります。現在、データレジデンシー機能はインドのムンバイで利用可能になっています。
2022 年 8 月
キーボードによる操作の改善
Slack のキーボードによる操作を更新し、より一貫性のある信頼性の高い操作感を実現しました。
スクリーンリーダーのインターフェイスを改善
ラベリングの改善、冗長な要素の削減、新しいスクリーンリーダー環境設定により、スクリーンリーダーの使用感がさらに向上しました。
内部アプリのコラボレーター管理
OrG オーナー、ワークスペースのオーナーおよび特定のメンバーは、自分自身をコラボレーターとして内部アプリに追加して、アプリの設定の管理を補佐することができます。
Slack コネクトチャンネルの作成に関する指示を提供する
Enterprise Grid の管理者は、メンバーが Slack コネクトチャンネルの作成をリクエストする時や招待を承諾する際の指示を追加できます。
その他のニュース
- Slack コネクトの会話では、招待がすでに承諾されている場合に、外部企業の権限を調整することができます。
- OrG レベルでのアプリの管理画面が新しくなり、OrG にインストールされたアプリの詳細がわかりやすくなりました。
2022 年 7 月
Slack からプロフィール情報を削除する
ワークスペースまたは OrG のプライマリーオーナーは、メンバーのプロフィール情報をアカウントの解除後に削除できます。
すべての有料プランでの Slack コネクトのドメインの申請と検証
ドメインの申請と検証を行って、自分のワークスペースからのみメンバーが外部パートナーとコラボレーションするようにします。
自分の直近のメッセージの送信を取り消す
メッセージを送信した後、Cmd+Z(Mac)または Ctrl+Z(Windows)を押して、会話からそのメッセージを削除します。
その他のニュース
- Slack コネクトの会話で、詳細情報が表示されている場合、外部パートナーはメンバーが通知を一時停止していることを確認することができます。
2022 年 6 月
サイドバーがよりシンプルに
サイドバーの中身は変わりませんが、アイコンを減らし、項目をメニューに整理し直して、通知バッジの明るさを落としました。
クリップのカスタム背景
動画クリップを録画する際に背景として使用する画像をアップロードすることができます。
Slack プロフィールをカスタマイズする
メンバーが自身の名前の発音を録音する選択肢など、管理者が Slack プロフィールをカスタマイズするための選択肢が増えました。
2022 年 5 月
ハドルミーティングがすべてのプランで利用可能に
フリープランを利用するワークスペースのメンバーは、2 人まで参加できるハドルミーティングの開始と参加が可能になります。
その他のニュース
- Enterprise Grid OrG のデータ保存ポリシーによってメッセージが完全に削除される前に、メッセージを非表示にします。
- Enterprise Grid OrG で、プロフィールの特定のフィールドをメンバーが編集できないようにします。
2022 年 4 月
まもなくリリース : Slack を使っているパートナーを見つける
まもなく、知っている人のうち誰が Slack ユーザーなのかがわかるようになります。この機能は 5 月中にプロプランとビジネスプラスプランで段階的にリリースされます。それに先立って、自分の公開範囲の設定や、ワークスペースの権限の調整を実行しておきましょう。
Slack コネクトのドメインの申請と検証
ドメインの申請と検証を行って、メンバーが Enterprise Grid オーガナイゼーションのワークスペースからのみ外部パートナーとコラボレーションするようにします。
その他のニュース
- Enterprise Grid で、シングルサインオン(SSO)に最大 12 の ID プロバイダーを使用できるようになりました。
- Android 版 Slack アプリで、アルファベット順、最近のアクティビティ順、カスタムセクション順で会話を並べ替えることができるようになりました。
- 管理者ダッシュボードで、Enterprise Grid Org の Slack コネクトチャンネルを使用する社外メンバーを表示できるようになりました。
2022 年 3 月
iPad 版 Slack のデザインが新しくなりました
iPad 版 Slack のアプリのサイドバーと 2 列ビューのデザインが新しくなり、よりデスクトップ版アプリに近くなりました。詳細は Slack ブログをご覧ください。
デフォルトのリマインダー時間を設定する
リマインダーのデフォルトの配信時間を変更します。
モバイルでの添付ファイルとショートカットのデザインがよりシンプルに
モバイルデバイスの新しいメニューで、ファイルの追加、クリップの録音・録画、ショートカットの実行が可能になりました。
その他のニュース
- メッセージを送信した後に、チャンネルにスレッドの返信を送信することができます。
- 個別のデスクトップアプリをダウンロードすることなく、Slack のベータ版プログラムに参加することができます。
- 動画クリップのサムネイルを選択することができます。
2022 年 2 月
名前とメールアドレスを一括コピーする
チャンネル内の全員の名前とメールアドレスをコピーすることで、同じグループを別のチャンネルまたは会議の招待にすばやく追加できます。
つながり別に Slack コネクトの設定を調整する
自社の Enterprise Grid OrG とつながっている OrG ごとに、ファイル共有とメンバープロフィールの可視性を管理できるようになりました。
その他のニュース
- Enterprise Grid の管理者ダッシュボードから、サポート対象外のアプリ、オペレーティングシステム、ブラウザバージョンを使用しているメンバーのリストをダウンロードできるようになりました。
- スクリーンリーダーのユーザーが、新しいキーボードショートカットを使って最大 10 件のメッセージを再生できるようになりました。
- Slack コネクトチャンネルに、自社を含め最大 250 の OrG が参加できるようになりました。連携できる人が増えれば、仕事はさらに捗ります!
- Android 端末で、メッセージをダブルタップしてすばやく編集できるようになりました。
- iOS 版 Slack アプリで、アルファベット順、最近のアクティビティ順、カスタムセクション順で会話を並べ替えることができるようになりました。
- モバイルでのリンクの視認性を高めるため、リンクに下線を表示できるようになりました。
2022 年 1 月
動画クリップをさらによくする
最大 5 分間の音声クリップと動画クリップを録音・録画し、背景をぼかして完成させましょう。
Slack コネクトの権限用のチャンネル管理ツール
Slack コネクトチャンネルで連携している外部のメンバーの権限を調整するには、チャンネル管理ツールを使用します。
Slack コネクト : サイドバーのデザインを使いやすくアップデート
連絡先から Slack コネクトのつながりまで、Slack コネクト関連全般にサイドバーからアクセスできます。オーガナイゼーションが管理する外部チャンネルおよび DM を見つけたり、参加できる Slack コネクトチャンネルを探したり、保留中の招待を表示したり(必要なら催促も)できます。
その他のニュース
- 引用タグ( ) のテキスト書式設定内で、コードブロック( )を使用してメッセージを作成する
2021 年 12 月
Slack で詳しい情報を見る
Slack の中で、便利な新機能についてもっと詳しく知ることができます。ハイライトを見るには、 クエスチョンマークのアイコンをクリックしてください。
その他のニュース
- Firefox からハドルミーティングを開始および参加する。
-
引用タグ( )のテキスト書式設定内で、番号付きのリスト( )または箇条書きのリスト( )を使用して
メッセージを作成する
2021 年 11 月
添付ファイル、ショートカット、テキスト書式設定のデザインがよりシンプルに
1 つの新しいメニューから添付ファイルを追加したり、ショートカットを使用したりできるようになりました。また不要なテキスト書式設定ツールを非表示にすることもできます。こちらから詳細を確認してください。
連携している企業間でメンバーを紹介する
特定の連絡先情報を安全に共有して、連携している企業間でメンバーをつなげることができます。
Slack からほかのサービスに接続するための環境設定
Slack 内で特定のウェブサイトまたはアプリへのリンクをクリックしたあとに、ほかのサービスへの新規登録またはサインインの画面が表示されるようにするかどうかを選択できます。
チャンネル内のスレッドの返信すべてについて通知を受ける
メッセージを見逃さないようにするには、チャンネル内のすべてのスレッドの返信に対して通知をオンにします。
フォルダを作成して関連ページを整理する
会話内の関連ページをフォルダで整理しましょう。
月ごとのチャンネルアナリティクスを確認する
有料プランのメンバーは、チャンネルについてアナリティクスダッシュボードから月ごとのデータと 2 つの新しい指標を確認できます。
@here および @channel 通知をオフにする
ビジネスプラスプラン以上のプランでは、チャンネルの権限を更新することで、@here および @channel メンションを使ったチャンネル全体への一括通知を禁止できるようになりました。
フリープランを利用しているチームと Slack コネクトを使用する
新しい Enterprise Grid 向けの Slack コネクト設定 では、社外のメンバーとよりシームレスに連携できるようになりました。この設定を有効にすれば、フリープランのチームでも、アップグレードの必要なく、招待されたチャンネルに参加できます。
その他のニュース
- Enterprise Grid におけるセッションの有効期限の変更が、選択した期間にわたってメンバーのセッションに適用されるようになりました。
- ワークスペースにインストールされていないアプリにおいて、内容豊富なリンクプレビューを管理できるようになりました。
- Android デバイスでも、デスクトップと同じように画像に代替テキストを追加できるようになりました。
- Linux 版 Slack(ベータ版)パッケージのシグネチャーを確認するステップが、バージョン 4.22 以降について更新されました。
2021 年 10 月
OrG レベルのアプリのリクエスト
Enterprise Grid の管理者は、OrG に対してすでに承認または制限されているアプリに新しいスコープが必要になった場合、アプリのリクエストを管理できます。
ファイルの新しい保存オプション
有料プランでは、削除されたファイルを含めすべてのファイルを保存することができ、期間を無期限または一定期間に設定できます。
Slack コネクト使用時のガイドラインを説明する
Enterprise Grid の管理者は、メンバーが Slack コネクトを使ってほかの企業からのメンバーと連携する際に従うべきガイドラインを作成して提供できます。
その他のニュース
- 動画クリップの録画中にマイクをミュートできます。
- Slack コネクトチャンネルで投稿できる人を設定できます。
- 自分がいつチャンネルに追加されたかを「メンション&リアクション」で確認できます。
- リンクの下線の設定によって、アクセシビリティを向上できます。
- アプリのマニフェストシステムを使って、Slack アプリをもっと簡単に作成できます(公開ベータ版)。
2021 年 9 月
音声クリップや動画クリップを録音・録画する
Slack でクリップを録音・録画して、音声、動画、画面の録画を任意のチャンネルまたはダイレクトメッセージ(DM)で共有しましょう。会話に参加しているメンバーなら誰でも、都合のよい時にクリップを再生したり、文字起こしされた内容を読んで後から確認できます。
ビデオの字幕と文字起こし
Slack でビデオを見る際には、 「字幕」アイコンをクリックすると、いつでも字幕を表示できます。 「3 本線」アイコンをクリックすると、文字起こしされた内容を読むことができます。
対応 OS の更新
Slack をできるだけ快適に使ってもらえるよう、対応 OS のシステム要件を更新しました。
その他のニュース
- モバイルの Slack ハドルミーティングで他の人の共有画面を表示。
- Slack でアラートを設定するために、ServiceNow に「Slack Notifications Update Set(Slack 通知更新セット)」が追加されます。
2021 年 8 月
Slack で分割ビューを使ってページを並べて表示
分割ビューを使うと、Slack の 2 つのページを並べて開くことができるため、何度も表示を切り替えなくて済みます。Cmd(Mac)または Ctrl(Windows)を押し、会話またはページをクリックして分割ビューで開きます。
有料プラン用のサイドバーの新しい環境設定
プロ、ビジネスプラス、または Enterprise Grid プランで Slack をご利用中の場合は、サイドバー全体での会話の表示方法と並べ替え方法を管理するための環境設定を使用できます。これまでどおり、個別のカスタムセクションに対して会話の表示と並べ替えを管理することもできます。個別のカスタムセクションに設定した環境設定は、サイドバー全体に設定した環境設定より優先されます。
他社のメンバーに対してもチャンネルがプライベートのままに
他社のメンバーをプライベートチャンネルに追加すると、参加するメンバー全員に対してチャンネルがプライベートのままになります。これまで招待を承諾したメンバーには、所属するオーガナイゼーションに対してチャンネルをパブリックにするオプションがありました。
関連ページの改善
関連ページがさらに使いやすくなりました。チャンネルまたはダイレクトメッセージに関連ページを追加する際に、関連ページ名の横に表示する絵文字を追加できるようになりました。会話のヘッダーの関連ページを並べ替えて、関連ページを最後に編集したユーザーを確認することもできます。
メンバーの指標のカスタムの日付範囲を設定
有料プランでアナリティクスダッシュボードを使用する権限を持つメンバーなら誰でも、メンバーの指標にカスタムの日付範囲を設定できるようになりました。これにより、13 か月前からの特定期間のデータを表示できます。
その他のニュース
- 完全にはリリースされなかった 2018 年の開発者用プレビューの一部であったレガシーワークスペースアプリはサポート終了となりました。Slack API について、もっと詳しく。
- オーナーと管理者は、ドメイン全体での認証を有効にして、ワークスペースまたは Enterprise Grid OrG のメンバー全員に Slack の Google カレンダーアプリや Outlook カレンダーアプリへのアクセスを許可できるようになりました。
- Slack でメッセージを作成する時に、パブリックチャンネルと同様にプライベートチャンネル名にリンクできるようになりました。参加しているプライベートチャンネルの名前のみを表示してクリックできます。
- Enterprise Grid の管理者は、OrG レベルのアナリティクスダッシュボードで 2 つの新しい指標を使用して、Slack コールとハドルミーティングの定着度を測定できるようになりました。
- マークアップを使って Slack でメッセージの書式設定を行う際に、リンク、順序付きリスト、箇条書きを作成できるようになりました。
- Slack コネクトチャンネルでの作業リクエストが承認待ちの場合は、招待したメンバーがチャンネルに参加するまで待つ間に、そのメンバーとすぐにダイレクトメッセージを開始できます。
2021 年 7 月
Slack コネクトの自動承認設定へのアーリーアクセス
オーナーが Slack コネクトの新しいチャンネルのリクエストを承認する定期的なタスクを自動化できる新しいデフォルト設定が 7 月 28 日から利用できるようになります。この変更は、8 月 31 日に正式に実施されます。詳細についてはこちらをご覧ください。
Slack で画像に説明を追加する
Slack に画像をアップロードする時に、説明を追加できるようになりました。この説明は、視覚障害のあるメンバー向けの代替テキストとなり、画像に関する詳しい情報を入手することができます。
メッセージがあとで送信されるように送信日時を設定する
Slack で共有する重要なメッセージがあるものの、まだ送信する必要がない場合、送信日時を設定できます。日時を選択しておけば、デスクにいても外出中でもメッセージが確実に送信されます。
その他のニュース
- Enterprise Grid の管理者は、アナリティクスダッシュボードでメンバーの新しい指標を使用して、Slack の主な機能の定着度を評価できるようになりました。
2021 年 6 月
Slack ハドルミーティングで、任意のチャンネルまたは DM から生で会話を開始
Slack ハドルミーティングを使うと、Slack で一緒に働いているメンバーと気軽にさっと会話できます。チャンネルまたはダイレクトメッセージ(DM)のメンバーは誰でも、ハドルミーティングを開始して、会話の全員が音声のみの生のディスカッションに参加できるようになります。ハドルミーティングが始まったら、画面を共有してライブキャプションをオンにすることができます。
Slack ロシア語版が登場
Привет!(こんにちは!)Slack の対応言語にロシア語を追加しました。ロシア語で Slack を使用するには、言語設定を更新する方法を参照してください。
すべてのプランで、社外のメンバーとダイレクトメッセージを開始できるように
Slack のフリープランで Slack コネクトのダイレクトメッセージ(DM)の招待を送信できるようになりました。これにより、あらゆるパートナーとの共同作業が簡単になります。以前は、Slack の有料プランでのみ招待を送信できました。
Enterprise Grid で訴訟ホールドを作成
Enterprise Grid オーガナイゼーションでは、コンプライアンス管理者のシステムメンバー種別を持つメンバーなら誰でも特定のメンバーに対して訴訟ホールドを設定し、そのメンバーによって Slack 内でやり取りされたメッセージやファイルを安全に保存できます。訴訟ホールドの対象となるメッセージおよびファイルデータには Discovery API を使ってアクセスできます。
会話の詳細表示がもっとシンプルに
会話に関する必要な情報をすべて、1 か所で見つけることができます。チャンネルやダイレクトメッセージ(DM)の名前をクリックすると、重要な詳細がすべて表示されます。メンバーや設定、インテグレーションなどが表示されます。加えて、リンクを関連ページとして追加しておくと、会話に参加しているメンバー全員が簡単に参照できます。変更内容についてさらに詳しくは、ヘルプセンターを参照してください。
その他のニュース
- オーナーと管理者は、ドメイン全体での認証を有効にして、ワークスペースまたは Enterprise Grid OrG のメンバー全員に Slack の OneDrive および SharePoint アプリへのアクセスを許可できるようになりました。
- Enterprise Grid プランをご利用中の OrG オーナーは、オーガナイゼーション内の選択したメンバーに対して、シングルサインオン(SSO)をオプションとして設定できるようになりました。これにより、該当するメンバーは、メールアドレスとパスワードを使ってサインインできます。
2021 年 5 月
Slack コネクトの招待を管理する新しい方法
サイドバーの上部にある Slack コネクトページから、誰でも他社のメンバーに送信したチャンネルへの招待を取り消すことができるようになりました。このページから、メンバーは Slack コネクトチャンネルと DM で送受信したすべての招待を表示することもできます。
同じプランですが、名称が変わります
プラン名が変わり、スタンダードプランはプロに、プラスプランはビジネスプラスになります。ご心配なく。すべての機能や料金に変更はありません。
Slack プロフィールに代名詞を追加する
メンバーの代名詞を入力できる、新しいプロフィールフィールドが追加されました。オーナーと管理者は、代名詞のプロフィールフィールドを有効にすることで、メンバーが自分の代名詞を Slack プロフィールに追加することを許可できるようになりました。
システムのメンバー種別についての変更点(Enterprise Grid プランのみ)
OrG プライマリーオーナーは、IDP グループをオーガナイゼーション内のシステムのメンバー種別に割り当てることができるようになりました。さらに、ワークスペースのプライマリーオーナーは、自分が管理するワークスペースのシステムのメンバー種別にメンバーを割り当てることができます。
Enterprise Grid の Intune モバイル アプリ管理
Enterprise Grid プランを利用中の OrG オーナーと OrG 管理者は、登録を必要としない Microsoft Intune モバイルアプリケーション管理(MAM-WE)を設定できるようになりました。これにより、信頼できるアプリに Slack を追加して、管理されていない個人のモバイルデバイスでも業務上の機密情報を安全に管理できます。
その他のニュース
- Slack コネクトチャンネルと DM で送信するメッセージは、害を及ぼす恐れのあるリンクがないかスキャンされるようになりました。そのようなリンクが検出された場合は、警告が表示されます。
- プラスプランと Enterprise Grid プランを利用中のオーナーと管理者は、チャンネル管理ツールを使って、ワークスペース内のチャンネル用に作成されたメールアドレスを表示できるようになりました。
2021 年 4 月
Enterprise Grid のファイルアップロードに対するSlack コネクトの新しい権限
Org オーナーと Org 管理者は、Enterprise Grid オーガナイゼーションのワークスペースのオーナーおよびワークスペースの管理者が個々のワークスペースのファイルアップロードを管理できるようにするかどうかを選択できるようになりました。
特定のユーザーからの DM への招待を停止する
連絡を受けたくない相手から DM への招待が届いた場合、 今後そのユーザーから Slack コネクトの招待を受け取らないように設定できるようになりました。
その他のニュース
- 新しい ServiceNow アプリをインストールすると、ワークスペースから直接、インシデントを作成してレコードを管理できます。さらに、ワークフロービルダーのカスタマイズ可能なステップを使用して、ServiceNow を既存のインシデントプロセスと統合できます。
- Slack に追加されたファイルは、ウイルスやマルウェアがないかスキャンされ、検出された場合はアップロードされません。
- サイドバーの上部で、Slack コネクトページの表示/非表示を切り替えられるようになりました。詳しくは、サイドバーの環境設定の変更方法を参照してください。
- Enterprise Grid プランのオーガナイゼーションは、マルチワークスペースチャンネルを社外のメンバーと共有できるようになりました。詳しくは、他のオーガナイゼーションのメンバーをチャンネルに招待する方法を参照してください。
2021 年 3 月
プラスプランおよび Enterprise Grid プランでの受信メールの管理
プラスプランおよび Enterprise Grid プランのオーナーと管理者は、ワークスペースまたはオーガナイゼーションの受信メールを無効にして、チャンネル、DM、または Slackbot に送信されたメールが Slack に投稿されないようにできるようになりました。
Slack 中国語版が登場
你好(ニーハオ)!Slack がサポートする言語に中国語(簡体字)と中国語(繁体字)が追加されました。詳しくは Slack で言語設定を更新する方法を参照してください。
システムのメンバー種別を新たに導入(Enterprise Grid プランのみ)
「チャンネル管理者」、「ユーザー管理者」、「メンバー種別管理者」という、システムに関する 3 つの新しいメンバー種別を導入しました。Org のプライマリーオーナーは、これらのメンバー種別を利用することで、メンバーに権限を追加できます。つまり、これまではオーナーや管理者しか管理できなかった Org の各要素が、これらのメンバー種別でも管理できるようになったということです。これからも新しいメンバー種別を追加していきますので、ご期待ください!
サイドバーから Slack コネクトにアクセス
招待を送信・承諾したり、Slack コネクト関連のリソースを見つけたりできるページがサイドバーの一番上に追加されています。このページの下には専用のサイドバーセクションがあり、デフォルトで Slack コネクトチャンネルや DM が表示されるようになっています。
ほかのオーガナイゼーションのメンバーとダイレクトメッセージをやりとりする
Slack コネクトのダイレクトメッセージ(DM)が利用可能になりました。チャンネルを共有していない社外のメンバーとも、これで安全に DM をやりとりできます。DM への招待を送信・承諾する方法については、ヘルプセンターをご覧ください。
検索結果をよりシンプルにフィルタリングする方法
Slack のどこかにある欲しい情報をもっと簡単に見つけるために、情報を並べ替えるフィルターを利用しましょう。メッセージの送信者やサイドバーのカスタムセクションで検索結果を絞りたい場合は、クエリと一緒に「メッセージ」、「チャンネル」、「ファイル」、「メンバーディレクトリ」を、そして「in:」または「from:」フィルターを選択してください。追加のフィルター(便利な日付範囲あり)で検索結果をさらにフィルタリングして、必要な情報をピンポイントで見つけてください。
チャンネル共有リクエストの自動承認が Enterprise Grid プランで可能に
Enterprise Grid プランでは、Slack コネクトの管理権限をもつメンバーによるチャンネル共有リクエストの承認を自動化できるようになりました。信頼できるオーガナイゼーションについては自動承認をオンにして、管理者による承認の手間を省きましょう!
対応 OS の更新
Slack をできるだけ快適に使ってもらえるよう、対応 OS の最低要件を更新しました。詳しくは、Slack を利用するための最低システム要件を参照してください。
その他のニュース
- オーナーや管理者は、チャンネルに送信されたメールとワークスペースまたは Enterprise Grid オーガナイゼーション内のダイレクトメッセージ(DM)を管理するために許可されたドメインのリストを作成することができます。
2021 年 2 月
モバイル版 Slack のショートカットメニューを新たに改良
iOS アプリと Android アプリのショートカットメニューが、デスクトップ版と同じ形式で表示されるようになりました。 「稲妻」アイコンをタップして、会話からメニューを開くことができます。メニューから、一般的なアクション(チャンネルの作成やステータスの設定など)をすばやく実行したり、「おすすめ」セクションからショートカットを選択したり、アプリのショートカットやスラッシュコマンドを検索したりできます。
アナリティクスダッシュボードに追加されたメンバーシップ指標
これで、アナリティクスダッシュボードの「概要」タブから新しいメンバーシップ指標にアクセスできます。参加中のワークスペースまたは OrG で SCIM プロビジョニングを行った、招待された、またはサインインしているメンバーの数を正確に把握できます。
音声とビデオの新たな環境設定で Slack コールの品質を向上
Slack コールの環境設定をすべて 1 か所から管理できるようになりました。環境設定の「音声とビデオ」セクションから、デフォルトのカメラを選択し、スピーカーのテストなどの設定を行います。
Slack モバイルアプリから検索機能へのアクセスが簡単に
Slack の iOS または Android アプリをバージョン 21.02.10 にアップデートすると、下部のタブバーに 検索が表示されます。検索タブをタップすれば、メッセージやファイルを検索したり、チャンネルやメンバーディレクトリをブラウズしたりすることで、必要なものをすばやく見つけられます。
Enterprise Grid での SCIM プロビジョニングを使用したゲストの管理
Enterprise Grid プランのワークスペースのオーナーと管理者は、SCIM プロビジョニングを使って、マルチチャンネルゲストのアカウントの作成や解除を実行でき、ゲストをさらに効率的に管理できます。
インデントしたリストを使ったメッセージの書式設定
Slack でメッセージの書式を設定する時に、番号付きリストや箇条書きリストで最大 5 行をインデントできるようになりました。ヘルプセンターにアクセスして、リストをすっきり見せる方法を参照してください。
その他のニュース
- アナリティクス API を使用しているオーナーや管理者は、パブリックチャンネルの日々のメトリクスを見ることで、チャンネルアクティビティの変動傾向を把握できます。
- Slack iOS アプリの通知プレビューが新しくなり、メッセージの送信者や、どの会話のメッセージなのかを確認しやすくなりました。
- プラスプランと Enterprise Grid プランのオーナーと管理者は、招待されたメンバーが追加されているチャンネルのどのメッセージでも招待されたメンバー全員に通知できるようになりました。
- Slack の安全性を維持するため、Slack コネクトで共有されているチャンネルに特定のファイルタイプをアップロードできなくなりました。
- 管理に必要なワークフローを見つけやすくなりました。ワークフローをタイトルから検索したり、ステータス(例 : コラボレーターのいないワークフロー)や編集日付でフィルタリングしたりすることができるようになりました。
- Slack コネクトを使ったチャンネルの共有への招待の有効期限が 7 日から 14 日になり、外部パートナーの承諾を得ることが双方にとって容易になりました。
- Enterprise Grid プランの OrG オーナーと OrG 管理者は、OrG 内のどのワークスペースが Slack コネクトを使って外部のオーガナイゼーションとチャンネルを共有できるかを管理できるようになりました。
- メールアドレスを使用してチャンネルにメンバーを追加する場合、相手がワークスペースのメンバーでなければ、相手をワークスペースに招待するよう Slack が促すようになりました。
2021 年 1 月
DM の Slack コネクトの新しい権限
Slack コネクトのダイレクトメッセージ(DM)が間もなく利用可能になります。これにより、メンバーは外部パートナーとの間で DM を送受信できるようになります。今回のリリースの前にオーナーと管理者は、ワークスペースまたは Enterprise Grid OrG で、この機能を有効または無効にし、新しい Slack コネクトの設定と権限を調整できます。
デスクトップアプリのトップレベルの操作を改善
Slack デスクトップアプリの OS レベルで新たに導入された一連のメニューを使用して、キーボード操作や数回のクリック操作で Slack 内を自由に移動できるようになりました。「ファイル」メニューから新しいメッセージやチャンネルを作成したり、ワークスペースの設定を開いたりできます。また、「移動」メニューを使用して、会話、サイドバーのアイテム、ダウンロード済みアイテムなどにすばやくアクセスできます。Mac 版、Windows 版、または Linux 版 Slack の最新バージョンをダウンロードして、ご利用を開始してください。
Slack ビデオ通話をモバイルデバイスで利用可能
デスクトップで通話する場合と同様に、モバイルアプリから Slack の通話機能を使ってビデオ通話を発信できるようになりました。Slack での通話方法について詳しくは、ヘルプセンターを参照してください。
ソケットモードでさらにセキュアな Slack アプリを構築する
Slack アプリの開発者は、社内用 Slack アプリを自社のファイアウォールの内側に構築できるようになりました。ソケットモードを使用すると、アプリではパブリックエンドポイントを公開せずに、Slack からトラフィックを受信できます。Slack API について、もっと詳しく。
その他のニュース
- Slack の有料プランをご利用のユーザー企業の皆さまは、チャンネルに加えてダイレクトメッセージ(DM)用の独自のメールアドレスを作成できるようになりました。Slack の会話に簡単にメールを送信できます。
2020 年 12 月
Slack アプリのバージョン、ブラウザ、オペレーティングシステムのサポート終了に関するポリシー
ユーザーに一貫した操作感をお届けするため、Slack ではサポートの対象となるアプリのバージョン、ブラウザ、オペレーティングシステムを定期的に見直すための新しいポリシーを導入しています。
Enterprise Grid で Slack コネクトを一元管理する場所
OrG オーナーと OrG 管理者は、1 か所から OrG のすべての Slack コネクトの設定と権限にアクセスできるようになりました。OrG ダッシュボードの新しい Slack コネクトセクションから、チャンネルを共有する権限を管理したり、招待を送信できるユーザーを選択したりできます。
Slack コネクトでファイルのアップロードを管理する
オーナーと管理者は、ほかの組織との会話で、メンバーがファイルのアップロードや共有を行えるかどうかを選択できるようになりました。詳しくはヘルプセンターを参照してください。
Slack イタリア語版が登場
チャオ!Slack の対応言語にイタリア語を追加しました。詳しくは Slack で言語設定を更新する方法を参照してください。
Enterprise Grid でアプリを簡単にインストール
OrG レベルで特定のアプリをインストールし、管理者ダッシュボードから直接 Enterprise Grid オーガナイゼーション内のワークスペースに追加できるようになりました。また、アプリをデフォルトに設定すると、OrG 内に新規のワークスペースが作成された際にも自動でインストールされます。OrG レベルでインストール可能なアプリをすべて表示するには、Slack App ディレクトリにアクセスしてください。また、ヘルプセンターではそれらアプリのインストール方法について詳しくご覧いただけます。
その他のニュース
- ヘルプアイコンから、直接ダウンロードバージョンの Slack をアップデートできるようになりました。利用可能なアップデートがあると、その旨を伝えるバッジがアイコンに表示されます。
- 今までよりもっと簡単に、Slack コネクトでほかの企業とミーティングを設定できるようになりました。Google カレンダーまたはOutlook Calendar アプリを共有しているチャンネルでアプリからイベントを作成すると、自分のカレンダーを連携している参加者すべてのアベイラビリティを確認できます。
2020 年 11 月
ワンクリック絵文字リアクションを管理する
ワンクリック絵文字リアクションを使うと、Slack のメッセージにほぼ瞬時に反応できます。メッセージにマウスポインターを合わせて、3 つの絵文字オプションから選択するだけです。オーナーと管理者がワークスペースや Enterprise Grid オーガナイゼーションに対して、ワンクリック絵文字リアクションのデフォルトオプションを選択できるようになりました。
Enterprise Grid のワークスペースアクティビティの表示に関する新しい環境設定
Enterprise Grid オーガナイゼーションのメンバーは、サイドバーの「全未読」、「スレッド」、「メンション&リアクション」の各ページを使用してアクティビティを表示するときに、オーガナイゼーション内のすべてのワークスペースのアクティビティを表示するか、現在使用しているワークスペースのみのアクティビティを表示するかを選択できるようになりました。
チャンネル共有リクエストを自動承認する
ほかのオーガナイゼーションと共有されたチャンネルの管理権限を持つメンバーが、リクエストを自動承認できるようになりました。指定したオーガナイゼーションについて、チャンネルを共有する今後のリクエストが自動で許可されるようになります。オーガナイゼーションの管理者による承認は不要です。
保留中のチャンネル共有への招待を取り消す
別のオーガナイゼーションとのチャンネルへの招待が誤って生成された場合でも、考えが変わった場合でも、承諾されていないチャンネル共有への保留中の招待を取り消せるようになりました。
その他のニュース
- オーナーと管理者は、Slack プロフィールで表示されるメンバーのメールアドレスをメンバーのオーガナイゼーション限定にするか、共有先のオーガナイゼーションでも表示されるようにするかを選択できるようになりました。
- Slack コールで画面を共有する時に、デスクトップ全体を共有するか、個別のアプリケーションウィンドウを共有するかを選択できるようになりました。
- サイドバーのダイレクトメッセージの横にプロフィール画像が表示されるようになりました。チャンネル、アプリ、新しい会話を追加するためのボタンも一緒に表示されます。
2020 年 10 月
認証済みのオーガナイゼーションと安心してチャンネルでの共同作業を進める
Slack コネクトの認証済みオーガナイゼーションには、紫色のチェックマークが表示される予定です。認証済みオーガナイゼーションのメンバーがチャンネル共有への招待を送受信すると、自分のつながる相手が安全な企業だとわかります。
チャンネル共有への招待を送信・承諾できるメンバーを選択する
これまではオーガナイゼーションの設定に応じて、Slack コネクトでチャンネルを共有するための招待を送信または承諾できるのは、メンバー全員か誰もできないかのどちらかでした。このたび、オーナーと管理者が、チャンネル共有への招待を送信・承諾できるメンバーを選択できるようになりました。
デスクトップのショートカットメニューを新たに改良
ショートカットメニューに、チャンネルの作成、ステータスの設定、通知の管理など、さまざまな Slack アクションを追加しました。必要な機能がすべて 1 か所に便利にまとめられています。「おすすめ」セクションからショートカットを選択するか、特定のアクションを検索します。ワークスペースにインストールされているアプリのショートカットとスラッシュコマンドを見つけて使用するには、メニューの「Browse by app(アプリでブラウズする)」セクションまでスクロールダウンします。
情報障壁を使って、メンバー同士がメッセージを送信したり通話したりできないようにする
Enterprise Grid プランの OrG オーナーは、IDP グループ間に情報障壁を作成できるようになりました。これにより、特定のメンバー同士が Slack でダイレクトメッセージを送信したり、通話したりできないようにすることで、オーガナイゼーションは利益相反を回避して、機密情報を安全に保護できます。
Slack アナリティクスの新しい指標と権限
スタンダード、プラス、Enterprise Grid の各プランの新しい指標では、ワークスペース内でのユーザーの Slack の使用状況について、より詳細なインサイトを提供します。アナリティクスダッシュボードを表示して、メンバーが最後にアクティブだった日、Slack へのアクセスに通常使用するデバイス、投稿したメッセージの数に関する情報を確認できます。必要に応じて、ワークスペースのオーナーと OrG オーナーは、管理対象のワークスペースに対して、これらの指標を無効にすることができます。
Slack 韓国語版が登場
안녕하세요!(こんにちは!)Slack の対応言語に韓国語を追加しました。韓国語で Slack を利用する場合は、いつでも Slack で言語設定を更新できます。
アプリのステップで、毎日使うツールをワークフロービルダーに連携
アプリからワークフローにステップを追加すると、Slack で行う作業を毎日使うほかのツールに簡単に連携できます。参加中のワークスペースにインストールされたアプリで使用できるワークフローのステップは、既存のメッセージとフォーム形式のステップと一緒に、ワークフロービルダーに表示されます。Slack App ディレクトリを参照してステップのあるアプリを見つけたら、「ワークフローにステップを追加する」で詳細を確認してください。
その他のニュース
- Enterprise Key Management(EKM)の新規ユーザーは、Slack のデータレジデンシー機能により、特定のデータリージョンで独自の暗号化キーを作成して保管できるようになりました。
2020 年 9 月
ワークスペースまたは Enterprise Grid オーガナイゼーションのチャンネルリストをエクスポートする
プラスプランと Enterprise Grid プランでは、チャンネル管理ツールを使用する権限を持つオーナーおよび管理者が、CSV ファイルでチャンネルリストをエクスポートできるようになりました。このファイルには、チャンネル名、チャンネル内のメンバーとゲストの数、チャンネルの作成日などの情報が含まれます。
Enterprise Grid プランでのエクスポートの新しいオプション
OrG オーナーは、OrG のダッシュボードから、Enterprise Grid OrG 内のすべてのチャンネルと会話を対象としたデータエクスポートをリクエストできるようになりました。OrG オーナーは、1 人のユーザーが参加したすべての会話のデータについて、JSON または TXT 形式でエクスポートをリクエストすることもできます。
アプリのステップに関する新しいワークフロービルダーの権限
まもなくアプリのステップがワークフロービルダーで利用可能になり、メンバーは外部ツールに連携するワークフローを作成できるようになります。今回のリリースの前に、オーナーと管理者は、ワークスペースまたは Enterprise Grid OrG に対して、このワークフロー機能を有効または無効にすることができます。
Slack チャンネルにメールを送信する
Slack の有料プランをご利用中のユーザーは、Slack チャンネルの専用メールアドレスを作成できるようになりました。これにより、メールから簡単に関連情報をワークスペースに投稿できます。チャンネル用メールアドレスに個別にメールを送信するか、メールクライアントで転送ルールを設定して、特定のメールを Slack に自動的に送信できます。必要に応じて、オーナーと管理者は、チャンネル用メールアドレスの作成権限をワークスペースまたは Enterprise Grid OrG の特定のメンバーに制限することができます。
社外のメンバーの招待とチャンネルの共有がモバイルで可能に
デスクトップ版と同様に、モバイルアプリからオーガナイゼーション外のメンバーを追加して、いずれかの Slack チャンネルを共有できます。チャンネルを共有する方法については、ヘルプセンターを確認してください。
Slack コネクトの EKM サポート
Enterprise Key Management(EKM)が、外部のオーガナイゼーションと共有されているチャンネルで利用できるようになりました。オーガナイゼーションのメンバーから送信されたメッセージとファイルは、独自のキーを使用して暗号化されます。
プラスプランでチャンネル管理ツールが利用可能に
プラスプランのワークスペースのオーナーと管理者は、チャンネル管理ツールを使用して、ワークスペース内のパブリックチャンネル一覧の表示や、チャンネルに対するアクションの実行をダッシュボードで一元的に処理できるようになりました。ワークスペースのプライマリーオーナーは、プライベートチャンネルに対してアクションを実行でき、オーナーと管理者に同じ権限を付与することもできます。
Enterprise Grid プランでモバイル通知に表示される情報を制限する
OrG オーナーは Enterprise Grid OrG に必要なモバイル用パスコードを使用すると、モバイル通知プレビューに表示される情報を制限して、管理対象外のモバイルデバイス上の情報を保護することができます。OrG オーナーは、モバイル通知プレビューにメッセージの内容を表示しないか、送信者名のみを表示するか、メッセージの内容をすべて表示するかを選択できます。
その他のニュース
- ワークフローのコラボレーターは、アクティビティを表示して、ワークフローを使用しているメンバーや、問題の原因となっている可能性のあるステップを詳しく把握できるようになりました。
- Enterprise Grid プランの OrG オーナーと管理者は、OrG のダッシュボードから一度に複数のメンバーのアカウントを再開できるようになりました。
- Web ブラウザで Slack を利用する際の注意点として、リダイレクトサービスである http://slack-redir.net 経由で、外部リンクをリダイレクトするサービスを終了しました。この変更についてご不明な点がございましたら、サポートチームにお問い合わせください。
- Google Chrome で Slack を利用している場合、Slack コールへの参加中に画面を共有したり、共有するウィンドウを決定したりできるようになりました。
- 新しい設定により、常に音声をミュートした状態で、Slack コールに参加できます。環境設定の「詳細設定」に移動して、設定を確認してください。
- デスクトップ版 Slack では、新しいフィルターセットを使って、検索結果を絞り込むことができます。検索フィールドをクリックして、「メッセージ」、「ファイル」、「メンバー」、または「チャンネル」を選択すると、そのカテゴリーの検索結果のみを表示します。
- デスクトップまたはモバイルデバイスで Slack のステータスを設定する時に、最近使った 5 つのカスタムステータスの一覧から選択できるようになりました。
2020 年 8 月
チャンネル管理ツールの更新
OrG のプライマリーオーナーは、ワークスペースのオーナーと管理者が、ワークスペースに対してワークスペースレベルの新たなチャンネル管理ツール一式を使用することを許可できるようになりました。さらに、OrG のオーナーと管理者、およびワークスペースのオーナーと管理者は、チャンネルの管理権限を持っていれば、チャンネルへのメンバー追加と、OrG 内のワークスペースに対するチャンネルの追加や削除を実行できるようになりました。
サイドバーを簡単に整理
スタンダード、プラス、Enterprise Grid のいずれかのプランで Slack を利用している場合、任意のサイドバーセクションで「Edit sidebar(サイドバーを編集する)」をクリックすることで、会話を 1 つずつではなく一度にカスタムセクションに並べ替えられるようになりました。
個人用とワークスペース用の新しいメニュー
重要な環境設定にアクセスするための 2 つのメニューが、デスクトップの Slack でそれぞれ表示されるようになりました。右上のプロフィール写真の下に表示される新しいメニューでは、ステータスを設定したり、通知を管理したりできます。また、自分用の環境設定も行えます。左上のワークスペース名をクリックして新しくなったメニューを開くと、ワークスペースに対してアクションや設定を行えます。
その他のニュース
- Slack のモバイルアプリでは、 (「ホームタブ」)および (「DM」タブ)で、「別の会話へ移動...」フィールドをタップして最近のダイレクトメッセージを選択できるようになりました。
- デスクトップの Slack では、左サイドバー上部にある新しい「すべての DM」ページから、ダイレクトメッセージ(DM)すべてにアクセスできるようになりました。リストで最近の会話をクリックするか、古い会話を検索して中断していたところから再開できます。
- 右上にあるプロフィール写真の一覧でチャンネルに参加しているメンバーを確認したり、 (メンバーを追加するアイコン)をクリックしてメンバーをチャンネルに簡単に追加したりできるようになりました。
- アプリとボットからのダイレクトメッセージをミュートし、通知をきめ細かくコントロールできるようになりました。これは、チャンネルをミュートしたり、メンバーからのダイレクトメッセージをミュートしたりするのと同じ方法で行えます。
2020 年 7 月
チャンネル管理ツールでメッセージの保存設定を編集する
Enterprise Grid プランでは、ユーザーの皆さんは新しい保存設定を選択できるようになりました。これにより、OrG オーナーまたは指定された OrG 管理者は、チャンネル管理ツールを使って、OrG ダッシュボードから個別のプライベートチャンネルやパブリックチャンネルのメッセージの保存ポリシーを変更できます。
モントリオールでデータレジデンシー機能が利用可能に
Slack のデータレジデンシー機能を使用することで、オーガナイゼーションはメッセージ、ファイルやポストなど、特定の種類の顧客データを保管する地域を選択できるようになります。現在、データレジデンシー機能はカナダのモントリオールで利用可能になっています。その他の利用可能な地域やデータレジデンシーについての詳細は、ヘルプセンターを参照してください。
その他のニュース
- マークアップに加えて、Slack の自動フォーマット機能を使って、ワークフロービルダーでメッセージをフォーマットできるようになりました。
- 今読んでいるスレッドを後から見直したいですか?Slack のほかのメッセージと同様に、スレッドを未読にできるようになりました。
2020 年 6 月
Slack でワークスペースのメンバー全員にカレンダーアプリへのアクセス権を付与する
ワークスペースのオーナーおよび管理者は、ドメイン全体での認証を有効にし、ワークスペースメンバーのアカウントすべてを Google カレンダーアプリや Outlook カレンダーアプリと連携させることができます。
仕事の予定に合わせてカスタム通知スケジュールを設定する
カスタム通知スケジュールを作成し、特定の時間帯や、週末を含む特定の曜日に自動的におやすみモード(DND)をオンにできます。デスクトップやモバイルデバイスから Slack の通知スケジュールを設定する方法については、ヘルプセンターを参照してください。
複数のオーガナイゼーションとチャンネルを共有する
同じ Slack チャンネル内に参加している最大 19 の他のオーガナイゼーションと、自分のワークスペースからつながることができるようになりました。チャンネルを共有することで、外部のパートナーやベンダーと共通の場所で安全にコミュニケーションを取り、より生産的に仕事を進めることができます。
Enterprise Grid でアプリの使用可能な最小バージョンを設定する
Enterprise Grid プランの OrG オーナーは、Slack の iOS および Android アプリについて使用可能な最小バージョンを設定できるようになりました。この機能により、メンバーには引き続き Slack を使用するためにモバイルアプリをアップデートすることが求められます。このため、Enterprise Grid OrG のすべてのメンバーが Slack のネイティブセキュリティ機能を確実に利用できます。
Slack に絵文字パックを追加する
絵文字パックをインストールすることで、新しいカスタム絵文字セットをワークスペースにすぐに追加できるようになりました。絵文字パックを使用すると、カスタム絵文字を 1 つずつ作成する時間をかけずに Slack をカスタマイズし、チームのコミュニケーションを強化できます。現在、リモートワークパックが利用可能で、今後も新たに追加していく予定です。
デスクトップでサイドバーのサイズを変更する、またはサイドバーを折りたたむ
サイドバーのサイズと表示を調整する方法を新たに 2 つ追加しました。左または右にあるサイドバーの端をクリックしてドラッグすると、幅を変えられます。また、⌘ShiftD(Mac)またはCtrlShiftD(Windows/Linux)を押すと、左サイドバーを折りたたんだり展開したりすることができます。
2020 年 5 月
新しいチャンネル管理ツール
OrG のプライマリーオーナーは、Enterprise Grid OrG にあるすべてのパブリックチャンネルとプライベートチャンネルを表示および管理できるようになりました。オーガナイゼーションのダッシュボードから、投稿権限の管理、チャンネル名の変更、チャンネルのアーカイブなどを行うこともできます。他のメンバーもこのダッシュボードにアクセスできるようにする場合は、OrG オーナーと OrG 管理者にもチャンネルを表示および管理する権限を付与できます。
ワークフロービルダーの EKM をサポート
Enterprise Key Management(EKM)を使っているユーザー企業では、ワークフロービルダーのデータが暗号化されるようになりました。詳しくは、ヘルプセンターを参照してください。
会話でのメッセージの送信がもっと簡単に
全員のメッセージフィールドに 「メッセージを送信する」ボタンが表示されるようになります。Enter キーを押した時にメッセージを送信するか改行するかを選ぶ設定も新たに追加しました。
デスクトップでアクティブな状態でもモバイル通知を受信
最新情報を見逃すことがないように、デスクトップとモバイルデバイスで Slack を切り替えていても、両方のデバイスで同時に通知を受け取ることができるようになりました。通知設定で該当するオプションを選択すれば、デスクトップでアクティブな状態でもモバイルデバイスで通知を即座に受け取れます。
モバイル版 Slack の新しい機能
Slack モバイルアプリで業務を行うのがこれまで以上に簡単になります。Slack デスクトップ版の新機能に合わせた機能改善をリリースします。これには、画面下部の一連の新しいタブや、どこからでも検索できる機能などがあります。詳しい情報は、ヘルプセンターを参照してください。
ID プロバイダグループをチャンネルに接続する
Enterprise Grid プランでは、OrG オーナーと OrG 管理者が ID プロバイダ (IDP) グループをチャンネルに接続して、大きなスケールでより簡単に Slack を管理できるようになりました。IDP グループのメンバーは接続されたチャンネルに自動的に追加されますが、必要に応じてチャンネルから退出することもできます。
メッセージアクティビティの表示
プラスプランおよび Enterprise Grid プランを利用中のオーナーおよび管理者は、Slack でメッセージを表示したメンバー数、メッセージにリアクションしたメンバー数、メッセージを共有したメンバー数を確認できるようになりました。メッセージアクティビティを表示できるのは、メンバー数が 50 人以上のパブリックチャンネルでメッセージが投稿された場合です。
Slack でのリマインダーの向上
メッセージフィールドで /remind スラッシュコマンドを使用すると、Slack でフォームが開くようになりました。そのフォームでリマインダーの日付、時間、および説明を設定できます。スレッドでも、/remind スラッシュコマンドを使用できるようになりました。
サードパーティ製アプリを使用して電話番号に通話する
特定のサードパーティ製アプリを使用して、Slack から直接、電話番号に通話できるようになりました。選択した通話アプリをインストールし、ワークスペースの 「電話」アイコンから通話アプリにアクセスする方法については、ヘルプセンターを参照してください。
その他のニュース
- デスクトップの Slack では、会話の特定のポイントにジャンプできるようになりました。チャンネルまたはダイレクトメッセージ(DM)の日付マーカーをクリックするとジャンプできます。メッセージを表示するには、メニューから日付範囲を選択してください。特定の期間(先週など)を選択することも、カレンダーで特定の日付を選択することもできます。
- レガシーテストトークンを新しく作成することはできなくなりました。Slack API を操作するために新しいトークンが必要な場合は、代わりに Slack アプリを作成してください。
2020 年 4 月
ショートカットで操作がスピードアップ
ショートカットメニューで、Slack の操作がもっと簡単になりました。どんな会話でも、「稲妻」アイコンをクリックすれば、リマインダーを設定する、通話を開始する、ポストまたはスニペットを作成するといったことが簡単にできます。ワークスペースにインストールしたアプリにショートカットが設定されている場合は、そのショートカットがメニューにも表示されます。ショートカットの詳細については、ヘルプセンターを参照してください。
シドニーとロンドンでデータレジデンシー機能が利用可能に
Slack のデータレジデンシー機能を使用することで、オーガナイゼーションはメッセージ、ファイルやポストなど、特定の種類の顧客データを保管する地域を選択できるようになります。この機能が、オーストラリアのシドニーとイギリスのロンドンで利用可能になりました。その他の利用可能な地域やデータレジデンシーについての詳細は、ヘルプセンターを参照してください。
特定のメンバーにワークフロー作成権限を割り当てる
Enterprise Grid プランのオーナーと管理者は、ワークフロー作成権限をさらにコントロールできるようになりました。権限をすべてのメンバーに割り当てるか、オーナーと管理者のみに割り当てるかという選択に加えて、特定のメンバーとユーザーグループを選択できるオプションが表示されます。
共有チャンネルの保存設定
ワークスペースや Enterprise Grid OrG の保存設定が共有チャンネルに適用されるようになりました。これらの保存設定はオーガナイゼーションのメンバーが共有チャンネルで送信したメッセージとファイルにのみ適用されます。
Enterprise Grid で、ワークスペース全体で通知を一時停止する
Enterprise Grid オーガナイゼーションでの通知の管理が簡単になりました。1 つのワークスペースの通知を一時停止すると、同じオーガナイゼーション内のワークスペース全体のすべての通知も一時停止します。
その他のニュース
- ワークフローをもっと簡単に作成できるよう、カスタマイズ可能なテンプレートを準備しました。テンプレートはユーザー企業のニーズに合わせて編集できます。テンプレートを使い始めるには、ワークフロービルダーを開き、画面上部の「テンプレート」タブをクリックしてください。
- ワークフロービルダーのスケジュールされた日付と時間のトリガーで、指定した時間がサポート対象になりました。ワークフローをいつでも好きな時間に実行するように設定できます。
- アプリ開発者から、セキュリティとコンプライアンスの実践に関する詳細情報を送信できるようになりました。利用可能な場合は、Slack App ディレクトリのアプリのページにある「セキュリティ&コンプライアンス」タブでその情報を確認できます。
- iOS / Android アプリで一度に 10 点までの画像をアップロードできるようになりました。
2020 年 3 月
Slack で複数の通話アプリをすばやく切り替える
スタンダード、プラス、Enterprise Grid の各プランのオーナーと管理者は、Slack を離れずに、メンバーが通話アプリを簡単に切り替えることができるようになりました。 (電話アイコン) をクリックしたときにドロップダウンメニューに複数のサードパーティアプリを追加する方法については、ヘルプセンターをご覧ください。
デスクトップ版 Slack の新しい機能
Slack を使うすべてのユーザーの皆さんが自分の作業に合わせて効率よく業務を進められます!ぜひ、ヘルプセンターで、デスクトップ版 Slack に追加された新しい「作成」ボタンやサイドバーの機能強化をチェックしてください!
Google Directory を使って Slack にメンバーを招待する
ワークスペースへの招待を送信するために、メールアドレスの一覧をコピーして貼り付ける必要はありません。G Suite for Business をお使いの場合は、Google Directory を Slack と連携させれば、チームメンバー全員をワークスペースに招待できます。詳しくは、ヘルプセンターを参照してください。
Slack で Box を使う
新しい Box アプリをインストールすると、Box のファイルを安全に共有したり検索したりできるほか、詳細なファイルプレビューを確認したり、新しいスラッシュコマンドを使うことができます。他にも、Box の管理者の方が、Slack の Box 管理者コンソールから Box のファイルのセキュリティ設定を行うことができるようになりました。
「その他のアクション」機能の新しいキーボードショートカット
新しい 1 キーショートカットを追加しました。フォーカスしているメッセージでさまざまなアクションを行うことができるため、スクリーンリーダーを使って Slack 内をすばやく移動できます。1 キー キーボード ショートカットを使う前に F6 キーを押せば、メッセージをフォーカスできます。
東京でデータレジデンシー機能が利用可能に
Slack のデータレジデンシー機能を使用することで、オーガナイゼーションはメッセージ、ファイルやポストなど、特定の種類の顧客データを保管する地域を選択できるようになります。現在、データレジデンシー機能は日本の東京で利用可能になっています。その他の利用可能な地域やデータレジデンシーについての詳細は、ヘルプセンターを参照してください。
その他のニュース
- ワークスペースのメンバー数が 150 人未満の場合には、ワークスペースのメンバー全員をそのチャンネルに追加するオプションまたは新規メンバーのデフォルトのチャンネルにするオプションが表示されます。
- Salesforce でカスタムオブジェクトを使用する場合、Slack の Salesforce アプリで使用するように設定できるようになりました。詳しい手順については、 Salesforce 管理者向けの設定ガイドをご覧ください。
- Enterprise Grid OrG オーナーは、メンバーにセキュアなモバイルブラウザを使わせる必要がある場合に選べるブラウザの種類が増えました。この設定はエンタープライズモビリティ管理 (EMM) を使って行えます。
2020 年 2 月
モバイルでチャンネルにメンバーを一括で追加する
デスクトップと同様に、Slack モバイルアプリから一度に最大 1,000 人のメンバーをチャンネルに追加できるようになりました。詳しくはヘルプセンターを参照してください。
メッセージにハイパーリンクを追加する
メッセージの書式を設定する新しい方法を導入しました!Slack の自動の書式設定を使用する際に、メッセージにハイパーリンクを設定できるようになりました。ヘルプセンターにアクセスして、リンクをすっきり見せる方法を参照してください。
iOS アプリの Slack コール機能の改善
iOS アプリのダイレクトメッセージから Slack コールを受信すると、iOS アプリを開いていなくても、着信通話がフルスクリーンで表示されるようになりました。
ワークフロービルダーを使用してワークフローを起動するための 2 つの新しい方法
Slack でワークフローを作成する際、「スケジュールされた日付と時間」を選択してワークフローを特定の時間や定期的に自動起動することができます。または、Slack が選択した別のサービスでリクエストを受け取る際、Webhookを選択してワークフローを開始します。
メールの受信トレイから Slack での会話を常に把握
Slack からのメール通知が届くと、受信トレイからその会話に直接返信することができます。メールで送信された返事は、ワークスペース内の該当するチャンネルやダイレクトメッセージに投稿されます。必要に応じて Slack 上で会話を続けるか、引き続きメールで返信してください。
Enterprise Grid でジェイルブレイクまたはルート化されたデバイスをブロックする
Enterprise Grid プランの OrG オーナーは、メンバーをブロックしてジェイルブレイクされた iOS とルート化された Android デバイスから Slack へアクセスできないようにすることが可能になりました。ジェイルブレイクされた iOS やルート化された Android デバイスが検出された場合、該当するメンバーは Slack にサインインできなくなるか、サインアウトされます。
その他のニュース
- CSV ファイル形式でワークフロービルダーに収集されたフォーム形式の回答をダウンロードして、Slack 外から作業しましょう。
- オーナーと管理者がメンバー種別の変更に使用できるステップを更新しました。
- スクリーンリーダーを使用したチャンネルサイドバーのセクション間の操作がさらに使いやすくなりました。
2020 年 1 月
新しいワークフロービルダーのワークスペース権限と OrG ポリシー
ワークスペースのオーナー/管理者と OrG オーナー/管理者は、新しいワークフローの機能が導入される前に新しい権限一式を管理することができます。メンバーによる Webhook を使用したワークフローの作成権限を管理する方法や、ワークフローのフォームデータを CSV ファイルでダウンロードする方法についての詳しい情報は、Slack のヘルプセンターを参照してください。
休暇中におやすみモードを設定する
デスクトップでは、デフォルトの休暇中にステータスを設定すると「おやすみモード」がオンになるため、通知をわざわざ手動で一時停止する必要はありません。ステータスのクリア後、または 6 週間後に通知の配信が自動で再開されます。
メンバーを遠隔操作で Slack からサインアウトさせる
メンバーが端末を紛失したり盗難に遭った場合、OrG を安全に保つため、Enterprise Grid プランの OrG オーナーと OrG 管理者は そのメンバーを遠隔操作で Slack からサインアウトさせることができます。
パリでデータレジデンシー機能が利用可能に
Slack のデータレジデンシー機能を使用することで、オーガナイゼーションはメッセージ、ファイルやポストなど、特定の種類の顧客データを保管する地域を選択できるようになります。現在、データレジデンシー機能はフランスのパリで利用可能になっています。その他の利用可能な地域やデータレジデンシーについての詳細は、ヘルプセンターを参照してください。
Android で検索結果を並び替える
Android では、デスクトップでの操作と同じように検索結果を並び替えることができるようになりました。検索を始めたら、検索結果数の横にある (「並び替え」アイコン) をタップして、関連度順や新着順ごとにメッセージやファイルを並べ替えてみましょう。探しているものがより素早く見つかるはずです!
アプリをすばやく見つけて使えるように
Slack デスクトップアプリでアプリを検索して使用するのがさらにスムーズになります。左サイドバーの上部の 「App」をクリックすると、ワークスペースにインストールされたアプリの表示や新しいアプリの検索に加え、最近使用したアプリが簡単に開けます。
2019 年 12 月
Zoom Phone で電話をかける
Zoom Phone プランで Slack 用 Zoom アプリを使用しているユーザーは、Slack から直接電話番号に電話をかけることができます。電話をかけるには、Slack の Zoom アプリを開いてチャンネルまたはダイレクトメッセージ内でスラッシュコマンド「/zoom call」を入力します。
共有チャンネルのリクエストをチャンネルに送信する
すべての共有チャンネルリクエストをまとめるため、オーナーと管理者はワークスペースや OrG の特定のチャンネルへリクエストを送信することができます。これにより、共有チャンネルの管理権限を持つメンバーがリクエストを 1 か所から承認できるようになります。
ユーザーグループをチャンネルに追加する方法を改善
デスクトップでのチャンネルへのユーザーグループの追加がしやすくなりました。チャンネルに個別のメンバーを追加するのと同様に、ユーザーグループ名をチャンネルへの招待フィールドにコピー & ペーストするか、ユーザーグループ名を入力して選択することができます。
Slack のデータレジデンシー機能
Slack のデータレジデンシー機能を使用することで、オーガナイゼーションはメッセージ、ファイルやポストなど、特定の種類の顧客データを保管する地域を選択できるようになります。米国外で初めてデータストレージリージョンとして利用可能になったのは、ドイツのフランクフルトです。
メッセージの新しい書式設定方法
デスクトップとモバイルデバイス向けに、メッセージの新しい書式設定方法を追加しました。自動の書式設定を使用すれば、メッセージの送信前に表示内容を確認できます。マークアップを使用したい場合にも書式設定を変更できるオプションを追加しました。詳しい情報は、ヘルプセンターを参照してください。
その他のニュース
- 「アクティビティ」からメッセージに直接絵文字リアクションを追加できるようになりました。
- 未読メッセージすべてを消去した直後に気が変わった場合に、数秒以内であれば消去を取り消せるようになりました。チャンネルまたはダイレクトメッセージの下部に表示される「元に戻す」ボタンをクリックしてください。
2019 年 11 月
Enterprise Grid でアプリを管理する
Enterprise Grid の OrG オーナーは、アプリの承認や制限、そして OrG の各ワークスペースでのアプリ管理ポリシーの有効化が可能になりました。アプリ管理ポリシーにより、OrG にインストールされるアプリはすべてワークスペースのオーナーやアプリの管理者による承認が必要になるよう設定することができます。
共有チャンネルの作成がより簡単に
招待リンクをコピー & ペーストし、いつも使っているコミュニケーションプラットフォームから別のワークスペースのメンバーに送信することで、共有チャンネルを作成できるようになりました。メンバーなら誰でも招待を受諾できますが、チャンネルが共有される前に両ワークスペースのオーナーまたは管理者がリクエストを承認する必要があります。
Enterprise Grid の招待リクエストを一元管理する
Enterprise Grid の OrG オーナーまたは OrG 管理者は、新しい API を使用して OrG レベルでワークスペースの招待リクエストを管理できます。詳しくは、Slack API を参照してください。
Enterprise Grid で OrG のドメインをホワイトリストに登録する
Enterprise Grid の OrG オーナーと OrG 管理者は、エンタープライズモビリティ管理 (EMM) で OrG ドメインをホワイトリストに登録できるようになります。これにより、ユーザーはデバイスで承認済みのワークスペースにのみアクセスできるようになります。
デスクトップでチャンネルにメンバーを一括で追加する
チャンネルに多数のメンバーをグループで追加する操作がさらに簡単になりました!これからは、チャンネルに 1 人ずつ追加する代わりに、最大 1,000 人までを一括で追加することができます。詳しい情報は、ヘルプセンターを参照してください。
その他のニュース
- Discovery API を使用することで、Enterprise Grid の OrG オーナーがアーカイブを作成する代わりに特定のユーザーの会話を検索できるようになります。
- Slack 用 Outlook Calendar アプリをインストールするか開き、新しいホームタブへ移動すれば、スケジュールの確認や予定表の管理が行えます。
- デスクトップでメンバーが 100 人以上いるチャンネル内で通話を開始しようとすると、Slack からこの操作の実行を確認するメッセージが表示されます。
2019 年 10 月
ダイレクトメッセージをミュート
チャンネルをミュートするのと同様にダイレクトメッセージをミュートできるようになり、通知の管理がしやすくなります。
アプリの権限がよりわかりやすく
Slack ワークスペースでアプリをインストールや承認するときに、アプリがアクセスできる情報を簡単に確認できるようになりました。
チャンネル特有の通知設定を改善
チャンネル特有の通知を設定しやすくするため、設定の表示方法を変更しました。 (歯車アイコン) をクリックするとすぐに既存の設定が表示され、チャンネルビューを離れずに新しい環境設定を登録できます。
アプリの権限モデルを一新
アプリ開発者向けに、Slack 内でアプリがアクセス可能な情報を管理するための新しい方法をリリースしました。このきめ細かい権限設定を可能にする新モデルに関心のある開発者の方は、Slack API からオープンベータへのアクセスを取得できます。ワークスペースにインストールされたアプリのスコープが変更された場合には、ワークスペースの管理者とアプリの管理者は、アプリの再承認リクエストを確認することができます。Slack のブログで詳しく見る
ワークフロービルダーで Slack での毎日のタスクを自動化
ワークフロービルダー は、誰でも定型的なプロセスを自動化できるシンプルなツールです。コーディングの必要はありません。ワークフローを作成すれば、Slack を離れずに情報を収集し、適切なメンバーと共有して、業務をスムーズに進められるようになります。詳しくは、ワークフローのサンプルやヘルプセンターを確認してください。
その他のニュース
- ワークスペースを Enterprise Grid OrG に移行する際に、ダイレクトメッセージ (DM) の移行中であっても OrG メンバーがワークスペースで作業を続けられるようになります。これまでと同様、チャンネルの移行中には、ワークスペースは一時的に利用できない状態となります。
- 通知が、Android の通知シェードまたはロック画面から個別に、関連メッセージを確認した後にのみクリアされるようになります。
- Enterprise Grid OrG のオーナーは、メンバーがシングルサインオン (SSO) でログインする時や、Slack モバイルアプリで外部リンクを開く時にセキュアなモバイルブラウザの使用を必須にすることができるようになります。
- 新しくなった Slack 用 Google カレンダーアプリを使えば、Google カレンダーの管理がより効率的になります。アプリをインストールするか開き、その後新登場のホームタブへ移動すればスケジュールの確認や招待への返信などが行えます。
- デスクトップアプリでオーガナイゼーション外のワークスペースへ切り替えできる機能を復活させました。画面上部の検索バーをクリックして、サインイン状態を維持したいワークスペース名を入力します。
- スタンダードプランとプラスプランのワークスペースのオーナーと管理者は、メールアドレスや氏名、表示名と同様にユーザー名を編集できるようになります。
- 新しいSlack の Salesforce アプリをインストールして、Slack を Service Cloud や Sales Cloud と連携させ、Salesforce のレコードやオブジェクトに関する更新をアラートとしてチャンネルに送信したり、Slack メッセージを Salesforce のレコードに添付したりさまざまな操作ができるようになりました。
- プロフィール写真のないメンバー用のデフォルト画像が変更されました。以下を参照してください。また、プロフィール写真のアップロード方法はこちらから。
2019 年 9 月
共有チャンネルの一般提供開始
共有チャンネルを使えば、社外のメンバーとのコラボレーションがもっとスムーズに。通常のチャンネルの機能はそのままに、2 つの異なるオーガナイゼーションをつなげることで、勤務場所にかかわらず適切なメンバーが集まって仕事を一緒に進めることができるようになります。詳細は、ブログ記事やヘルプセンターを参照してください。
ダークモードがデスクトップに登場
コンピューターでもダークモードで Slack を活用!デスクトップでもダークモードを使用して、暗めの色のテーマに切り替えられるようになりました。モバイルアプリだけでなく、あらゆるデバイスで目に優しい環境で Slack を使用できます。ダークモードを使用する方法はこちらからチェック。
メンバーが招待をリクエストする方法が新しく
ワークスペースのメンバー (ゲスト以外) が Slack から直接、新ユーザーの招待をリクエストできるようになります。ワークスペースのオーナーと管理者は、専用の Slack チャンネルや Slackbot メッセージでリクエストを承諾または拒否することができます。
その他のニュース
- Slack プロフィールに記載されたメールアドレスでワークスペース内のユーザーを検索できるようになりました。
- iOS アプリでは、新しい 「3 本線」アイコンを使用してサイドバーリストのチャンネルやダイレクトメッセージにアクセスできます。
- Android 9 以降では、スマートフォンの通知シェードから入力を始めたメッセージへの返信はすべてモバイルアプリに保存されます。
- バグの修正に伴い、iOS アプリの通知が関連するメッセージを閲覧した後にのみ個別にクリアされるようになりました。
2019 年 8 月
チャンネルの命名がシンプルに
チャンネルプレフィックスを使えば、Slack でのチームの作業がよりスッキリ、わかりやすく。チャンネルの作成や名前の変更時に、標準のチャンネルプレフィックスを選択できるようになりました。さらに、ワークスペースのオーナーと管理者は、チームのニーズに合わせてプレフィックスの追加や削除ができます。詳しくは、ヘルプセンターを参照してください。
Enterprise Grid OrG のアプリ管理がシンプルに
Enterprise Grid の OrG オーナーは、OrG 内のすべてのワークスペースに対してアプリ管理ポリシーを一度に設定、または API を使用して OrG レベルでアプリを管理できるようになりました。詳細はヘルプセンターを参照してください。
Slack での Transport Layer Security (TLS) の変更
セキュリティとデータ整合性に関する業界のベストプラクティスに従い、Slack は、TLS バージョン 1.0 および 1.1 へのサポートを 2020 年 2 月 19 日付で終了します。この日以降、TLS 1.2 へのアップグレードが未完了のサービスから Slack に送信されるリクエストはすべて到達しなくなります。今回の変更により影響が及ぶお客様に対しては個別にお知らせを行いますが、詳細についてはヘルプセンターを参照してください。
共有チャンネルの接続を解除する方法が新しく、さらに使いやすく
プロジェクトが終了したり、チャンネルが不要となった時に、オーナーと管理者は必要に応じて外部組織とのチャンネルの共有を停止できるようになりました。他の共有チャンネルやダイレクトメッセージでのコラボレーションには影響は及びません。2 つの組織間でのコラボレーションが必要なくなった場合には、オーナーと管理者はすべてのチャンネルの共有を停止し、接続を解除することもできます。
長いチャンネル名も作成可能に
チャンネル命名の自由度を高めるために、チャンネル名の文字数制限を 21 文字から 80 文字に拡大しました。チャンネル作成についてもっと詳しく。
Slack でユーザーを検索
相談すべきメンバーを見つける方法がわからず、困ったことはありませんか?Slack では、名前や役職、プロフィール情報からはもちろん、会話に上がるトピックからもユーザーを検索できるようになりました。検索機能についての詳細はこちらを参照してみてください。必要な情報を見つけるための最適な方法を説明しています。
その他のニュース
- Enterprise Grid プランの OrG オーナーは、メンバーが申請済みのドメインを使用して新しいワークスペースを作成しようとする際に表示されるメールアドレスを選択できるようになりました。
- iOS または Android アプリでメッセージをタップして長押しすると、メニューからスレッドを開始または返信できるようになりました。また、よく使われる絵文字リアクションの上位 5 つも表示されるようになりました。
- 共有チャンネルで作業をしている際に、外部の組織名がメッセージフィールドのすぐ上に表示されるようになります。
2019 年 7 月
Enterprise Grid OrG 向けに二次認証の提供を開始
Slack Enterprise Grid に新登場 : モバイルセキュリティの新機能でセキュリティをさらに強化。OrG オーナーと管理者は、メンバーがモバイルデバイスから Slack へアクセスする際に、二次認証 (パスコード、指紋や顔認識) の使用を必須にできるようになりました。もっと詳しく。
Enterprise Grid での SSO セットアップ権限の変更
Enterprise Grid のオーガナイゼーションでは、ワークスペースのオーナーと OrG オーナーのみがシングルサインオン (SSO) を設定できるようになり、ワークスペースと OrG 管理者にはこの権限がなくなりました。
ポストの書式設定が簡単に
読み込み時間の短縮とより洗練された書式設定オプションで、ポストの作成と編集がさらにスムーズに。(ワークスペースの外部で共有するための) 公開ポストを作成する機能は使用できなくなりました。
新しいチームメンバーの導入をさらに効率化
Slack に新メンバーを招待してすぐにコラボレーションを始められるようになりました。招待したメンバーをチャンネルに追加したり、メッセージでメンションしたり、ダイレクトメッセージを送信することができます。詳しくは、こちらを参照してください。
Slack からカスタム絵文字をアップロードして作成者別に検索
Slack デスクトップアプリから直接カスタム絵文字を追加できるように。メッセージフィールドの「スマイリーフェイス」アイコンをクリックして「絵文字を追加する」ボタンをクリックしてください。また、ワークスペースのカスタマイズページからは自分や他のメンバーが作成した絵文字すべてを検索することができます。
Slack のステータスを Google カレンダーと同期
カレンダーのイベントに基づいて Slack のステータスを自動的に更新することで、— Slack を離れずに、あなたがミーティングに参加する日時をチームに知らせます。Slack ですでに Google カレンダーアプリを使用している場合は、この新機能についてチームに伝えましょう。使用していない場合は、Google カレンダーアプリをインストールしてください。
チャンネルに投稿できるメンバーを制限
チャンネルに投稿できるメンバーを制限することで、大規模な通知専用チャンネルでも会話の脱線を避け、より簡単にトピックに沿ったコミュニケーションを維持できるようになりました。もっと詳しく。
Slack の使い心地がさらに円滑化&高速化
デスクトップアプリの最新バージョンでは、すべてのユーザーが Slack をよりスムーズかつスピーディに使えるようになりました。注目すべき変更点としては、読み込み時間の短縮、全体的なパフォーマンスの向上、オフラインでの作業などがあります。 ぜひデスクトップアプリの最新バージョンをダウンロードしましょう。
新着情報
- ステータスの設定、アイテムへのスター付け、メッセージへのリアクションなど、一部の機能をオフラインでサポート。インターネット接続がないときでも利用可能に
- メモリ使用量が低減、パフォーマンスが向上
- 読み込み時間の短縮
-
Slack コール機能の改善
その他注目の更新内容
- メッセージフィールドの横の新しい (ペーパークリップアイコン) をクリックして添付ファイルを追加
- メンションとスラッシュコマンドのオートコンプリートメニューを一新
- Slack の読み込み速度が大幅に改善してローディングメッセージの表示が不要に
- アクティビティ画面、クイックスイッチャーとチャンネルサイドバーのビジュアルを改善
- 未読のメッセージのアクティビティをワークスペースアイコンの右上にドットとして表示
- メンバープロフィールのプロフィール画像がより大きくなり、そのメンバーにメッセージの送信や通話を発信できるオプションも追加
- 下書きを Enterprise Grid ワークスペース間で同期
その他のニュース
- サイドバーにある「別の会話へ移動」セクションの横に、前後チャンネルへの移動ボタンを追加し、チャンネル履歴が確認しやすくなりました。
- Slack コールの外観を一新!新しくなったインターフェイスで、ミーティングに参加しているメンバーやミーティングを開始したタイミングを簡単に確認できます。
アプリのリリースノート : 以下から詳細を確認してください!🚀
Mac | Windows | Linux | iOS | Android
2019 年 6 月
特定の Slack ワークスペースをホワイトリストに追加する
IT 管理者は、Slack OrG 全体やリスト上の外部ワークスペースへの接続を制限できるようになりました。これにより、ネットワーク内のユーザーがホワイトリスト登録されていないワークスペースへサインインすることを防ぐことができます。 もっと詳しく。
Enterprise Grid での共有チャンネル機能 (ベータ版) の提供開始
Enterprise Grid では、外部のオーガナイゼーションとも自分のチームと同じように共同作業ができるようになります。OrG オーナーや OrG 管理者の方はぜひ、共有チャンネルの使い方や OrG の設定・権限の管理方法についてチェックしてみてください。
社内の共有チャンネルが「マルチワークスペースチャンネル」に
1 つの Enterprise Grid オーガナイゼーション内でワークスペース間をつなぐチャンネルは今後、マルチワークスペースチャンネルという名称になります。
アプリの管理機能が向上
承認済アプリが有効となっているワークスペースの管理者には、すでに承認されたものも含め、新しく権限をリクエストしているすべてのアプリを確認する画面が表示されます。
画像とファイルが見やすいコンパクトなレイアウト
朗報です。Slack で最大 10 件の画像/ファイルを一度に追加できるようになりました。さらに、複数のファイルをアップロードするとグリッド形式で見やすく表示される機能も加わりました。✨
下書きメッセージの記録
まだ完成してないメッセージがあっても大丈夫。下書きの中断していたところからまた書き始めることができます。作成中や未送信のメッセージがある場合には、サイドバー上部の「下書き」の下にそのメッセージに関連するチャンネルや DM が一覧表示されます。
2019 年 5 月
カスタム絵文字の管理が楽に
管理者の方に朗報です!カスタム絵文字の並べ替えオプションに「名前」と「追加日」が加わり、管理が一層楽になりました。ワークスペースの「カスタマイズ」ページで確認してください。🎉
2019 年 4 月
Slack の対応言語に 3 言語を追加
Slack 対応言語にブラジルポルトガル語、中南米スペイン語とイギリス英語が新たに加わりました!言語設定を変更すれば、ご希望の言語で Slack が使えるようになります。
アプリの管理がもっとしやすく
20 点以上ある Slack 製アプリなら、アプリをインストールしたメンバーが異動してしまった場合でもそのアプリがワークスペース内で無効化されることなく、引き続き使い続けることができます。こうしたアプリは今後増えていく予定ですので、定期的にヘルプセンターの最新のリストをチェックしてみましょう。
Slack 用の Office 365 アプリ
カレンダーに基づいて Slack のステータスを更新、ミーティングへの招待に返信、Slack でメールを受信など、さまざまなタスクを新しい Slack 用の Office 365 アプリでラクラクこなしましょう。アプリをダウンロードすれば、毎日使用している O365 ツールを Slack に連携させることができます。
Slack の Gmail アドオン
Slack チャンネルや DM に Gmail から直接メールを送信すれば、チームメンバー間のコラボレーションもよりスムーズに、重要な情報が関係者全員に見えやすくなります。まずアドオンをインストールしてみましょう。
2019 年 3 月
検索機能にチャンネル専用タブが登場
新しいチャンネルをワークスペース全体で見つけやすくするために、検索結果にチャンネル専用のタブが表示されるようになりました。重要な会話やファイルを検索できるだけでなく、その会話やファイルがどのチャンネルにあるかもすぐ分かるようになります。
Slack Enterprise Key Management (Slack EKM) が登場
規制業界やセキュリティ要件の厳しいオーガナイゼーション向けに、独自の暗号化キーが管理できるようになりました。Enterprise Grid プラン向けの新しいアドオン Slack EKM ついてもっと詳しく。
Enterprise Grid のモバイルセキュリティを更新
OrG オーナーは、ファイルのダウンロードだけでなく、メンバーによる管理対象外のモバイルデバイスへのコンテンツのコピーもブロックすることができます。Enterprise Grid の OrG のためのモバイルセキュリティについてもっと詳しく。
対応ブラウザと OS の更新
Slack をできるだけ快適に使ってもらえるよう、対応ブラウザと OS の最低要件を更新しました。詳しくは、Slack を利用するための最低システム要件を参照してください。
モバイル向けのダークモードを提供開始
Slack の iOS / Android アプリでダークモードが使えるようになりました。ダークモードを使うと、背景が暗いカラーテーマでメッセージの読み取りや入力時に視認しやすくなり、特に暗い場所で便利です。もっと詳しく。
デスクトップでのサインインがもっとスムーズに
Slack デスクトップアプリでサインインすると、ブラウザを認証するようメッセージが表示されます。認証を行うと、パスワードマネージャーや他の 2 要素認証ハードウェアを使って簡単にアカウントにアクセスできるようになります。ブラウザですでに Slack にサインインしている場合には、デスクトップアプリにも自動でサインインします。
絵文字リアクションを一新
大人気の絵文字リアクションの外観をリニューアルしました。スタイルが全体的に丸くなって、今どきのルックスに。さらにカスタム絵文字もより表示しやすくなりました。
Microsoft Office ファイルのプレビュー
Slack で Office ファイルを共有しているユーザーの皆さんに朗報です。PowerPoint、Word や Excel のドキュメントがワークスペースから直接全文プレビューできるようになりました。ダウンロードは不要です!Office ファイルをアップロードして試してみましょう。
その他のニュース
- Slack プラットフォームからスケジュール型メッセージが登場。詳細は Slack プラットフォームブログや Slack API のドキュメンテーションを参照してください。
- Slack プラットフォームからもう 1 つお知らせ。3 か月以上使われていないレガシーテスタートークンは自動で期限切れとなります。
2019 年 2 月
Block Kit でアプリを構築
直感的に使えるパワフルな Slack 向けアプリを簡単に構築できる UI フレームワーク、Block Kit で、カスタムアプリの作成や更新が可能に。詳細は Slack プラットフォームブログ を参照してください。
Slack Tips が登場
Slack お役立ち情報のライブラリに、Slack を最大限に活用できるようにお手伝いするステップ別ガイドが加わります。
注 :Slack Tips は現時点では、英語のみご利用いただけます。
インポートの速度とパフォーマンスをさらに向上
Hipchat、Stride、CSV ファイル、他のワークスペースから Slack にデータをインポートする際の動作がよりスピーディに、シームレスになります。
2019 年 1 月
Enterprise Grid の OrG のためのモバイルセキュリティ機能
Enterprise Grid では、オーガナイゼーションのデータを保護するため、OrG オーナーと OrG 管理者が未認証のデバイスへのファイルのダウンロードを制限できます。この機能は、エンタープライズモビリティ管理 (EMM) プロバイダが設定されていない場合でも利用できます。もっと詳しく。
アプリの突然停止とパニック状態を少なくするために
これまで、メンバーのアカウントを無効にすると、その人がインストールしたアプリが突如使えなくなり、パニックを引き起こすという問題がありました。こうした問題が起こらないように、ボットユーザー、コマンド、アクション、Incoming Webhook などの機能は、インストールしたメンバーがいなくなっても引き続き使えるように修正しました。これでパニック状態になることが少なくなり、仕事がサクサク進められることでしょう。もっと詳しく。
選べる 2 つの Google カレンダーアプリ
Slack App ディレクトリで 2 つの Google カレンダーアプリを選べるようになりました。個人的な目的で使うために設計された Google カレンダーは、仕事のスケジュール管理にも役立ちます。Google Calendar for Team Events は、共有カレンダーを Slack に連係する、一緒に働くチームのためのアプリです。Slack と Google カレンダーの連携についてもっと詳しく。
新しいロゴのご紹介
Slack のロゴが新しくなりました!こちらでブランドデザインのリニューアルを決めた理由を説明していますので、ぜひご一読ください。
ワークスペース統合時のインポートフローをさらに向上
2 つのワークスペースを統合する時に、一致するメンバーやチャンネルをまとめるプロセスが一段とスムーズになりました。詳細は、ワークスペースから別のワークスペースにデータをインポートするを参照してください。
ワークスペースの移行の承認
移行プロセスを効率化するために、今後すべての移行に対して OrG オーナーが管理者ダッシュボードから承認・拒否できるようになりました。詳細は Enterprise Grid OrG にワークスペースを移動するを参照してください。
新しいサブドメインの追加で信頼性をさらに向上
信頼性向上の取り組みの一環として、新しいサブドメインを追加しました。これは、今後数週間で段階的に公開していく予定です。オーガナイゼーションで特定のサブドメインをホワイトリストに登録している場合は、接続問題を管理する方法を確認してください。
2018 年 12 月
モバイルでアップロードするファイルを圧縮する
iOS/Android 端末でファイルを Slack にアップロードする時に JPG ファイルのサイズを自動で圧縮するようになり、手軽さがさらにアップしました。
2018 年 11 月
Slack の稼働状況についての最新情報を受け取る
ユーザーの皆さんと情報を共有するため、サービスの可用性とアップタイムに関する最新情報を Slack 稼働状況でお伝えしています。サービスアラートは Atom や RSS フィード経由で受け取るように設定していただけます。
Slack で OneDrive のファイルにアクセスして共有する
ファイルのホスト・管理を Microsoft の OneDrive で行っている人は、Slack でのファイルの共有がさらに簡単になりました。メッセージフィールドの横にある (「プラス」アイコン) をクリックするだけで、ワークスペースを離れずに OneDrive にあるファイルを追加できます。
おやすみモードにオプションを追加する
必要に応じて、おやすみモードで通知を一時停止にする時間を期間なしで設定できるようになりました。設定済みのオプションを選択することも、必要な時間枠を手入力することもできます。通知はおやすみモード中には届きませんが、おやすみモードを解除するとすべての通知をひとつ逃さずチェックできます! 🎵
Stride データを Slack にインポートする
今年 7 月、Slack と Atlassian が新たな提携を発表しました。これに伴い、Hipchat に加えて、あなたの会社の Stride データも Slack にインポートできるようになりました。さっそく活用してみましょう!
モバイルからのサインインがよりスムーズに
モバイル端末からの Slack ワークスペースへのサインインがさらに簡単になりました。サインインする時にメールアドレスを入力し、モバイルアプリで起動したいワークスペースを選ぶだけです。
モバイルでのアプリ内通知がさらに使いやすく
もう重要な最新情報や会話を見逃すことはありません。ダイレクトメッセージやメンションを知らせるアプリ内通知で、モバイルアプリ内でも通知を受け取れるようになりました。
2018 年 9 月
iOS 12 での通知をグループ化
iOS 12 をお使いのユーザーであれば、Slack の通知が使いやすくなったのに気が付かれるかもしれません。通知センターで通知がチャンネルやダイレクトメッセージ (DM) ごとにグループ化され、外出先でも会話の流れを把握しやすくなりました。📱
スレッドへの返信が装いを新たに
スレッドの流れをチェックするのがさらにスムーズになりました。他のメンバーがスレッドに返信 (そして、そのメッセージをチャンネル全体に送信) すると、新しい返信が追加されたことが一目で分かるようになりました。スレッドについてもっと詳しく。
2018 年 8 月
ステータスを設定したまま忘れても大丈夫!
次回ステータスを設定する時には、表示期限を設定しましょう。期限が切れると、自動的にクリアされます。詳しくは、Slack のステータスを設定するを参照してください。
Slack デモ : シームレスなチームワークを実現する、ビジネスコラボレーションハブ。
Slack は、チームとツールをひとつにまとめる、仕事のためのコラボレーションハブです。 slackdemo.com にアクセスし、その仕組みをご覧ください!
カスタム絵文字の管理に関する最新アップデート
カスタム絵文字を作成すると、自動的にその画像ファイルのサイズが変更されるようになりました。また、チームメートが追加した絵文字の変換や編集も可能に。絵文字名から簡単に検索できます!
Slack で Google ドライブのコメントに返信する
Slack で Google ドライブを利用している方に朗報です。すべてのドライブのファイルで、Slack から離れることなくコメントに直接返信できるようになりました。ヘルプセンターから詳細を確認してください。また、ブログ記事も合わせてご参照ください!
「その他のアクション」機能でモバイルでも Slack から直接アプリを操作
外出先からでも、仕事を次のステップに進めることができます!アプリの一部には、アクションと呼ばれるビルトインのショートカット機能が備えられており、Slack メッセージからタスクを接続されたアプリへとすばやく移すのに便利です。モバイルでのアクション機能の利用についてもっと詳しく。
2018 年 7 月
Atlassian + Slack
Atlassian と Slack は、新たにパートナーシップを締結 し、Hipchat と Stride ユーザーの皆さんを正式に Slack ファミリーにお迎えすることになりました!Hipchat ユーザーの皆さんは、Slack への移行をすぐにスタートすることができます。Atlassian からデータをエクスポートし、Slack のインポートツールを使って Slack ワークスペースへ移行したいユーザー、ルームやメッセージを選択するだけでプロセスは完了です。詳細については Hipchat データの Slack へのインポートの他、Hipchat ユーザー向け Slack 使い方ガイドもチェックしてみてください。
間もなく、Stride のデータを Slack へエクスポートできるようになります!ご期待ください。📻
ファイルとスレッドの併用でもっと便利に
いつものようにファイルを追加すれば、画像やファイルをスレッドに直接アップロードすることができます。チャンネルの下部に投稿するのと違い、ファイルに対する返信は、メッセージスレッド同様、スレッド形式で整理されて表示されます。
進行中の Enterprise Grid 移行の表示 🍿
Enterprise Grid のオーガナイゼーションへワークスペースを移行する場合には、移行のステータスを確認して現状を把握できるようにしましょう。
Slack の検索機能が一新
ファイルやメッセージがこれまで以上に見つけやすくなりました。検索結果を全画面表示で確認し、クリックで調整できるフィルターオプションでメンバーや、会話、日付別などにソートすることができます。ご愛用の検索モディファイアも引き続き使えます!Slack 内の検索方法をチェックしてみましょう。
その他のニュース
- メッセージフィールドに送信ボタンを追加することもできます。その場合はテキストの改行に Enter キーが使えるようになります。
- 重要度の高いデータ範囲を選択することで、データのエクスポート範囲を調整することができます。
- 監査ログ API の内容を更新しました。これは、Enterprise Grid を導入している会社が、アプリのアクティビティに関するアクセスイベントをより詳しく把握するためのツールで、例えばワークスペースのアプリを誰がリクエストし、誰が承認したかといったことを確認できます。
- セキュリティの新機能 : 署名のリクエストと相互 TLS でさらにセキュアなアプリを構築。
2018 年 6 月
デスクトップ版 Slack アプリ 3.2.0 にアップデート
最新の Slack デスクトップアプリが登場です!未読のバッジが少なくなり、通話機能が改善し、Enterprise Grid への切り替えもスピードアップ。他にも改善点がたくさんあります。変更内容の一覧については、リリースノートをご参照ください。
メンバーのプロフィールが参照できるリンクを作成
Slack の API により、リンク (またはディープリンク) を作成し、従業員ディレクトリ、メールの署名や会社のニュースレターで共有できるようになりました! 作成と共有の方法はこちらから。
アプリからのモバイル通知のトラブルシューティング
Slack では、モバイル通知のトラブルシューティングと問題の修正のための新しいツールを構築しました。このツールへは Slack モバイルアプリの「設定」内の「通知」セクションからアクセスが可能です。
その他のニュース
- iOS でのチャンネルリストの表示とデスクトップのサイドバー表示設定の同期を改善し、同じように表示されるようになりました。
- Slack 起動時にチャンネル名をグレーバーで一時的に表示することで、大規模なワークスペースでの Slack の読み込み速度をアップ。
- キーボードでの Slack 操作中に F6 キーを押すと、メッセージ画面全体から特定のメッセージへフォーカスが移動します。
- 使い慣れたキーボードショートカットを使ってメッセージを書式設定することができます。
2018 年 5 月
「その他のアクション」機能で Slack から直接アプリを操作
会話から離れることなくアクションを実行!Slack メッセージからタスク、コメントやフォローアップを作成することが可能になりました。さまざまなアプリに対応した「その他のアクション」機能を利用することで、業務の次のステップを迅速に開始しやすくなり、1 日の仕事の流れの中で見逃してしまうことがなくなります。使い方をチェックしてみましょう!
IRC / XMPP ゲートウェイへの対応終了
ゲートウェイでは Slack の機能すべてをサポートできなくなったため、これらのゲートウェイを閉鎖することを決めました。アクセシビリティの観点からゲートウェイを利用されていたユーザーの方々には、Slack が引き続きキーボードやスクリーンリーダーで操作でき、またボイスオーバー (Mac) やナレーター (Windows) を使ったメッセージの読み上げもできることをお知らせします。
Slack プラットフォームと App ディレクトリの更新情報
- ワークスペースレベルでアプリを解除する際、事前に確認メッセージが一括配信されるように改善。解除されたメンバーから新しいオーナーへのアプリの移譲もできるようになりました。
- ワークスペースアプリの導入 : ワークスペースレベルでインストールするアプリで、チームの業務内容に合わせて作成されるので、柔軟性が高まりアプリの管理もしやすくなります。
その他のニュース
- Windows 版 Slack を数千台のマシンにインストールする際に使用する 2 種類の Microsoft インストーラー (MSI) パッケージのアップデートを行いました。
- キーワード通知が英語以外の文字に対応するようになりました。
- 設定済みの Slack ステータス候補が各メンバーのロケールに自動で移動されます。
- 新しく強化された画像ビューア機能で、Slack で共有した画像の拡大と縮小ができるようになりました。
2018 年 4 月
ワークスペースディレクトリのデザインを一新
Enterprise Grid OrG でのワークスペース検索がさらに使いやすくなりました。名前やメールアドレスで検索すれば、チームメンバーがどこで作業をしているかすぐに分かります。
その他のニュース
- Slack でアプリダイアログを操作する新しい方法を追加しました。例えば、メンバーやチャンネル、会話の選択に使えるメニューの種類が新しくなりました。詳しくは Slack API を参照してください。
2018 年 3 月
Enterprise Grid でアプリを管理する
管理者ダッシュボードを使えば、OrG 全体にインストールされたアプリを管理することができます。アプリの権限の確認やアンインストールについても一元管理が可能です。
クイックスイッチャーがさらに使いやすく
クイックスイッチャーが新しくなりました。動作がよりすばやく、スムーズに。さらに、Enterprise Grid プランをお使いの場合には、他のワークスペースでのチャンネル間の切り替えにも使えるようになりました。その仕組みをご覧ください!
プライバシーポリシーとツールのアップデート
Slack では、世界中の皆さんに、チーム内でのより効率良いコラボレーションを可能にするサービスを提供するため、日々取り組んでいます。拡大する Slack プラットフォームと EU データ保護規則の改正へ対応するため、Slack ではプライバシーポリシーとユーザー規約のアップデートを実施しました。さらに、エクスポートツールの内容にも変更を加え、解除されたメンバーのプロフィール情報を削除できるようにしました。
Enterprise Grid の監査ログ
Enterprise Grid プランで、積極的なオーガナイゼーションの保護に役立つ新しい API メソッドが利用できるようになりました。詳しくはヘルプセンターまたは Slack API を参照してください。
管理者によるプライベートチャンネルの削除が可能に
ワークスペースのオーナーと管理者が、招待されて参加したチャンネル (パブリック設定とプライベート設定どちらも含め) を削除することができるようになりました。手順はチャンネルを削除する時と同じです。
2018 年 2 月
Enterprise Grid でのサービス利用規約のカスタマイズ
従業員が Slack を利用する上での基礎となるルールを決めたら、メンバーのサインイン時にそのルールを表示するよう設定することができます。メンバーとゲスト全員に適用されるカスタムサービス規約の作成方法をチェックしてみましょう。
保存設定がよりわかりやすく
ワークスペースのメッセージ保存設定の説明のデザインと用語を一新し、利用できるオプションがよりわかりやすくなりました。メッセージとファイルのカスタム保存ポリシーのカスタマイズ方法をチェックしてみましょう。
使われていないチャンネルのアーカイブを提案
チャンネルサイドバーをすっきりさせ、必要な事項に集中できるよう、Slackbot が定期的にアーカイブした方がよいチャンネルを提案します。あくまでも提案ですので、アーカイブするかどうかを決めるのはあなたです!
Slack での絵文字のアップデートについて 🆕
- Slack での絵文字一式が更新されました。Slack では、Unicode 10.0 への最新追加分を含む Emoji 5.0 が提供されるようになりました。
- ご利用の絵文字のスタイルが変わるかもしれません。Slack で表示される絵文字は、ご利用のデバイスのオペレーションシステムに基づいています。スクリーンリーダーを利用していますか?その場合は絵文字をプレーンテキストに変換しましょう。
- 絵文字の名前は翻訳されています。絵文字の名前は、Slack で現在使用されている言語(フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語) に翻訳されています。
その他のニュース
- Enterprise Grid オーガナイゼーションでメンバーがワークスペースを見つけやすく、参加しやすくなるように、ワークスペースへのデフォルトのアクセス設定を「リクエスト制」としました。詳しくは、ワークスペースへのアクセスを管理する方法を参照してください。
- Enterprise Grid オーガナイゼーションでは、参加していないワークスペースのゲストやボットは、OrG ディレクトリやクイックスイッチャーで表示されないようになりました。
- 検索がさらにすばやくなるよう、目に見えない改善をいくつか行いました。⚡️
2018 年 1 月
Apple Watch ユーザーのみなさんへのお知らせ : これまで独立していた Apple Watch 版アプリがなくなり、iOS 版アプリに一元化
これにより、Apple Watch 版の機能はすべて iOS アプリを介して実行されるようになります。もちろんこれまで同様、Apple Watch でメッセージを受信、または返信できますのでご安心ください。
新しくなった Slack Enterprise Grid のチャンネルサイドバー設定
Enterprise Grid オーガナイゼーションで共有されているチャンネルをすべてグループ化して、サイドバーの「OrG チャンネル」にまとめることができます。設定の調整は、「環境設定」を開き、「サイドバー」をクリックして、「並べ替えとグループ化」でオプションを選択して行うことができます。
検索候補の改善で探しているものが見つかりやすく
検索フィールドをクリックすると最近使った検索キーワードが表示されたり、または検索フィールドに検索キーワードを入力していくと、Slack がその文字列から予測されるチャンネル、メンバーやファイルを表示します。候補を選択すれば、あっという間にそのアイテムに移動できます!
Slack Enterprise Grid のデフォルトのチャンネル
もっと簡単にメンバーが同じページ、同じチャンネルに集まることができるようになりました!OrG 管理者が、OrG 全体で共有されるチャンネルに自動でメンバー全員 (ゲストを除きます) を追加できるようになりました。ぜひデフォルトのチャンネルを作成してみましょう。
共有プライベートチャンネル (ベータ版)
共有チャンネルをプライベートとパブリックの両方で作成して、ベンダー、代理店や顧客と Slack でコミュニケーションしましょう。ワークスペースの共有チャンネルのプライバシーレベルは、当事者それぞれで選択することができます。
共有チャンネルの管理が新しくなり、もっと便利に
連携した外部のワークスペースすべてを見渡せる便利なハブができました。共有チャンネルの一部 (または全部) の作成、閲覧、共有停止が簡単にできる場所です。クリックして詳細をチェック!
入力しながら絵文字を確認 👍
絵文字コード (:thumbsup:など) が、メッセージ内で入力すると同時に実際の絵文字に変換されます。これで完了です!
2017 年 12 月
ついに、デスクトップ 3.0.0 の登場です!⏲
最新の Slack デスクトップアプリが完成しました!このバージョンでは、読み込み速度が速くなり、メモリ使用量も低減しました。変更内容の一覧については、リリースノートをご参照ください。
共有チャンネルの管理がもっとしやすく
ワークスペースのオーナーと管理者が、保留中の共有チャンネルへの招待をキャンセル、拒否または承認できるようになりました。この機能にアクセスするためには、チャンネルサイドバーの「チャンネル」をクリックしてすべてのチャンネルを表示し、「すべての共有チャンネルを表示する(ベータ版)」を選択します。
2017 年 11 月
Slack アプリを日本語でご利用いただけます! 🌸
Slack で希望の言語を選択する方法をご紹介します。わからないことがある場合は、Slack までメールいただければ、日本語を話すサポート担当者がいつでも対応いたします。よろしくお願いいたします。
セルフサービス請求書
条件を満たすワークスペースであれば、クレジットカードでのお支払いの代わりに、請求書払いによるお支払い方法もご利用いただけます。詳しくは、こちらを参照してください。
Slack のお役立ちローディングメッセージ
Slack の読み込みには少々時間がかかることがあります。Slack を選んだあなたなら、きっと生産性を重要視しているはず。読み込みを待っている時間を活用して、役立つヒントや裏ワザを表示しましょう!
2017 年 10 月
画面のコントロール機能の共有 Slack 通話中に、画面のコントロール機能を共有し その場で文書を共同編集することができます。他の参加者がクリック、書き込み、ナビゲートすることも可能です!
Slack Enterprise Grid の最新情報と機能 :
- 共有チャンネルへのアクセスの削除。Enterprise Grid のオーガナイゼーション内であまりにもたくさんのワークスペースとチャンネルを共有してしまった?そんな場合も大丈夫!共有チャンネルからワークスペースを削除できるようになりました。その方法はこちらから参照してください!
- 招待制のワークスペース。 招待制のワークスペースはメンバーなら誰でも見つけることはできますが、参加するには招待が必要になります。ワークスペースの検索とアクセスを管理するを参照してください。
新しくなった検索で、よりスマートに、すばやく結果を取得。
新しくなった「すべて」 ビューで、最も関連性が高いメッセージ、ファイルとメンバーの検索結果が表示できるようになりました。Slack での検索結果の並べ替えについてもっと詳しく。
2017 年 9 月
共有チャンネルを使って、Slack 内のオーガナイゼーションとのコミュニケーションを促進
共有チャンネル (ベータ版) は 2 つのワークスペースをつなげる新しいタイプのチャンネルで、両方のオーガナイゼーションが共同作業に取り組める共通のスペースを実現します。参加者は Slack のコミュニケーション機能とプラットフォームのインテグレーション機能を活用できます。
👉🏽 管理者様、おもしろそうだとは思いませんか? Slack の共有チャンネル (ベータ版) に参加してみてください!
表示名とメンション
Slack アプリが英語以外の言語でも使えるようになり、表示名 (以前のユーザー名) には大文字と小文字、非ラテン文字も使えるようになりました。メンバーの注意をひきたいときには @ と入力し、リストからそのメンバーの名前を選択するだけで OK です! 表示名を変更するか、メンションについて詳しく見てみましょう。
Slack のアプリは複数の言語で使用できます!
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語 — どれがお好みですか? アプリを表示したい言語を選択するだけで設定は完了です。(管理者のみなさん!ワークスペース全体に既定の言語を設定することもできますよ。)
2017 年 8 月
Slack にメールを転送する
メールの受信箱内に重要な情報が保存されていますか?そのような重要なメールを Slack 内で自分宛てに送信することで、すべてを一箇所にまとめて保存することができます! 転送先アドレスの設定方法をチェックしてみましょう。
チャンネルの詳細をラクラク確認
チャンネルに初めて参加した?または、チャンネルについてもっと詳しく知りたい?チャンネルハイライトなら、見逃してしまった内容もまとめてチェックできます。
エンタープライズモバイルセキュリティ
Enterprise Grid の管理者は、Slack をモバイルセキュリティプロバイダに統合して、Slack にアクセスできるデバイスをよりしっかりと管理することができます。その仕組みをご覧ください!
2017 年 7 月
エンタープライズにおけるゲスト招待の権限を管理する
権限のあるメンバーのみが Enterprise Grid オーガナイゼーションに連携しているワークスペースにゲストを招待できます。 もっと知るためにはここをクリックして下さい。
チームに関する詳細な知見
改良された Slack アナリティクス機能を使用すると、ワークスペースのメンバーが Slack をどのように利用しているのか、どのようなツールやサービスが接続されているか、より明確な全体像が得られます。 チームの利用状況を把握する方法をご覧ください。
Slack でのキーボードアクセシビリティ
ナビゲートにはキーボード操作に頼っていますか?Slack では、リンク、ボタン、メッセージ入力欄などの Slack の領域から別の領域へのナビゲートを支援するショートカットをご用意しています。クリックして、アクセシビリティショートカットのすべてをご覧ください (そして、マウスにはサヨナラ 👋 しましょう)!
エンタープライズ用のシングルサインオン・テストモード
プラスプランと Slack Enterprise Grid の両方でテストモードを利用できるようになりました。SAML シングルサインオンの設定変更を適用する前に、安全なテスト (& 調整) を実施しましょう。 興味がある方はぜひ詳細をチェックしてみてください。
Slack から Google Drive ファイル権限を変更する
表示、編集、またはコメントの入力といった権限を他のメンバーに許可していないファイルを Slack で共有している場合は、ファイルの権限を変更したいかどうかをおたずねします。 Slack 用 Google ドライブの詳しい情報をご覧ください。
- Slack アプリを G Suite Marketplace で入手できるようになりました! Slack を Google アプリに追加すると、Google ドライブが自動的に接続されます。👌
仕事に必要なアプリを見つけて、追加しましょう
チームですでに使っているアプリが見つけやすくなりました。チャンネルのサイドバーの「アプリ」セクションから、アプリの閲覧や管理を行ったり、Slack の App ディレクトリに直接ジャンプしたりすることができます。 チームにアプリを追加する方法についてもっと詳しく。
2017 年 6 月
ハイライトを使って重要事項に集中する
「全未読分」ビューで重要な内容をまとめて、チャンネル内の主要メッセージに焦点を当てましょう。メッセージの読み取りにかかる時間を短縮するので、実際の作業に費やす時間を増やすことができます!詳しくは、
ID プロバイダに保管された情報をメンバーのプロフィールに同期
社内のメンバーが、職場での肩書や電話番号といった、一貫した明確な情報をチームメンバーのプロフィールから簡単に確認することができます。この他にもメリットが沢山あります!詳細をこちらからご覧ください。
通知設定を効率化しました
すべての通知設定 — チャンネルや端末を通じて — に Slack デスクトップアプリから直接アクセス。ヘルプセンターのデスクトップ通知を見てみましょう。✨
参加・退出メッセージを非表示にする
参加・退出メッセージは便利な機能ではありますが、チームが大きくなると実際の作業の邪魔になってしまう可能性があります。必要に応じて、この機能をオフにすることができるようになりました。 チームの環境設定の管理はこちらから。
¡Hola!スペイン語のヘルプセンターがオープンしました
Slack のヘルプセンターがスペイン語でお使いいただけるようになりました。 スペイン語のヘルプセンターに切り替えましょう!
その他のニュース
- 管理者はチームのステータス例をカスタマイズし、チームで使用頻度が一番高いものを反映させられるようになりました。
- Slack のデスクトップアプリを使用している場合には、アプリからウェブブラウザへリダイレクトする代わりにチャンネルアーカイブがアプリ内で開きます。
- そして最後に、限定版の Brené Brown 起動メッセージコレクションは (限定版の起動メッセージコレクションだったので) 新しいチームでは使用できなくなりました。ご心配なく!すでに有効化されている場合にはなくなることはありません。同じくらいすてきなものをご用意しています。それにいつもどおり、オリジナルのものを追加することもできます。
2017 年 5 月
チャンネルで GDrive ファイルをプレビュー表示する
GDrive ファイル (文書でも、スプレッドシートでも、スライドショーでも) へのリンクがチャンネルで展開され、ファイルの中身が一目で分かるように (さらに便利に) なりました。詳細はブログ記事を参照してください。
Slack から直接画面を共有する
Slack コールで (画面共有アイコン) を押すと、画面が共有され、チームのメンバーにあなたの取り組みを実際に見てもらうことができます。Slack で通話する方法 (& 画面を共有する方法) についての詳細はこちらをご覧ください!
関連性の高い会話やチャンネル
質問への回答を素早く見つけるために、Slack では検索対象に最も関連性のあるメンバーやチャンネルが優先的に表示されます。詳細はこちらをご覧ください!
ゲストアカウントの解除時間を設定する
ゲストアカウントがチームにアクセスできる期間を決め、ゲストのアクセスを効率的に管理しましょう。もっと詳しく。
2017 年 4 月
モバイルメッセージ入力の改善
iOS と Android デバイスで、移動中でもメッセージの送信とファイルや写真の共有が簡単に行えるようにしました。
Enterprise Grid でのゲスト管理機能の改善
Slack Enterprise Grid で、管理者ダッシュボードを通してゲストメンバーを通常メンバーに変換できるようになりました。もっと詳しく。
Slack 対応のブラウザとオペレーティングシステムに関する更新情報
Slack では、より良いユーザー体験を提供できるように、対応 OS やブラウザを限定してその品質向上に集中しています。もっと詳しく。
カスタムステータスの追加
バケーションに出かける場合も、会社から離れた場所で作業をする場合も、チームのメンバーに自分の予定を知らせるようにしましょう。🌴 詳しくは、ヘルプセンターの記事をご覧ください。
こんにちは!日本語のヘルプセンターがオープンしました
Slack のヘルプセンターが日本語でご利用いただけるようになりました!日本語のヘルプセンターに切り替える。
アプリでのインタラクティブメッセージメニュー
Slack 向けのアプリを作成中ですか?アプリでは、アイコンだけでなく、メンバーにいくつかの選択肢を提供するドロップダウンメニューを含めることも可能です。 もっと詳しく。
お支払い通貨に国際通貨を追加しました
米国ドルに加え、英国ポンド、ユーロ、日本円建てでの価格にも対応しています。もっと詳しく。
Google Team Drive からファイルを共有する
Google ドライブのアプリを利用しているチームで、Team Drive から共有されたファイルを Slack 内で共有、検索、プレビューできるようになりました。もっと詳しく。
より安全に利用するために
Slack の取り組み害を及ぼす恐れのあるウェブサイトやリンクを認識できるように、Slack のセキュリティをさらに高めました。もっと詳しく。
2017 年 3 月
Enterprise Grid で新しいワークスペースをリクエストする
この設定がオンになっている場合は、Enterprise Grid のメンバーはオーガナイゼーションへの新しいワークスペースの追加を簡単にリクエストすることができます。詳細はこちらから。
チーム間でチャンネルを移動
Slack Enterprise Grid の OrG につながっている チームまたはワークスペース間でチャンネルを移動することができます。もっと詳しく。
国際的なチャンネル名
チャンネル名にさらに幅広い範囲の特殊文字やアクセントを使うことができるようになりました。#crème-brûlée ファンの専用チャンネルなんてどうでしょう?
ドイツ語ヘルプセンターから、Hallo のご挨拶!
Slack のヘルプセンターがドイツ語でご利用いただけるようになりました!他の言語も対応予定です。 ドイツ語のヘルプセンターに切り替える。 🇩🇪
内部インテグレーション
Slack の API を使った内部インテグレーションの構築に興味のあるチームのためのサポートをさらに改善しました。もっと詳しく。
チームの公開・アクセスの範囲を管理する
Slack の API を使った内部インテグレーションの構築に興味のあるチームのためのサポートをさらに改善しました。もっと詳しく。
2017 年 2 月
SSO 設定のテストモード
シングルサインオンの設定が今まで以上に簡単になりました。変更内容を有効にする前にまずその設定を安全にテストして調整を加えることができます。詳細はこちらから。
WebM ビデオのインライン表示
お好きなwebm ファイルを共有して、インラインでのラクラク再生をぜひ試してみてください!🎬
DLP と eDiscovery に対応
規制の厳しい業界で Slack Enterprise Grid を利用する場合でも、Slack は DLP および eDiscovery に対応しているため、HIPAA(医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)および FINRA(金融取引業規制機構)への準拠を実現できます。詳細はこちらから。
ボンジュール!フランス語のヘルプセンターがオープン
Slack のヘルプセンターがフランス語でご利用いただけるようになりました!他の言語も対応予定です。フランス語のヘルプセンターに切り替える。
2017 年 1 月
ドメインのホワイトリスト
Slack Enterprise Grid をご利用のお客様は、オーガナイゼーション外の未許可のチームの数を減らすために、自社のドメインを追加で獲得またはホワイトリストに登録することができます。もっと詳しく。
メッセージスレッドを開始しました!
スレッドでメッセージを投稿することで、チームのチャンネル内の会話の流れをすっきりまとめておくことができます。詳細はヘルプセンターの記事を参照してください。
UI ズーム機能とチャンネル詳細パネルの更新
高水準で拡大した時の Slack の表示を改善しました。また、チャンネル詳細パネルのデザインも更新しましたので、これらの改善点により Slack 内のメッセージがこれまで以上に読みやすくなったことと思います。🐻
Slack アプリが Windows Store でダウンロード可能に
Windows Store から直接 Slack アプリをダウンロードしましょう。ライブのタイル通知や、Microsoft の企業向け IT 管理ツールとのインテグレーションの改善などが含まれます。